8月号(Vol.61 No.8)へのご意見

8月号(Vol.61 No.8)へのご意見

無題ドキュメント

今月の会員の広場では,8月号へのご意見・ご感想を紹介いたします.まず,巻頭コラム「パタゴニアのキャンプで『自宅待機』」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■自宅待機という言葉が気になる.(笹部聖也)
 
■非常に興味深かったです.発掘調査という,情報屋の我々からかけ離れた研究手法の話だけでも興味深いですが,それがよりによってコロナによる「自宅待機」という非常事態に遭遇してしまったというのは,巻頭コラムのような短い文章だけでなく1冊の本として読みたいくらいの内容です.複数の選択肢を準備しておくことという教訓は,実体験からくる説得力がすごかったです.(服部充洋)
 
特別解説「特別定額給付金─何が問題か,今後どう改善すべきか」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■社会的な問題がシステムにあるかどうかをきちんと検証することは重要と思います.システム開発だけでは解けない法律,社会的な問題があることを認識したうえで,今後の改善に取り組むべきと思いますが,それを研究者だけでなく広く一般の方にも平易に伝える機会があればよいのにと思います.(除補由紀子)
 
■言い訳がましく,問題の掘り下げが浅すぎます.たとえば,異字体の問題.従前のシステムでもあり得た課題です.未対応で放置されていたのか!と呆れるばかりです.(匿名希望)
 
■現行のマイナンバー(カード)制度の問題点についてもっと明らかにしてほしいと感じました.(松浦満夫)
 
■時事的で社会的関心の高い話題について専門家の解説が得られるのは,社会的にも大変有意義であると思います.(金子雄介)
 
■個人を特定するためにマイナンバーを用いることができず,システム間の連携もできなかったことが書かれているが,なぜそのようなことになっているのかという問題を,技術的・歴史的な観点から明らかにしてほしい.その背景知識がないと,この記事を読んでも,なぜそんな悲惨な状況なのかが理解できないので.(風間一洋)
 
■テレビではドイツではネットで申請して2日で給付されている,という事象の報道があったが,日本との環境(=ネットを利用した行政処理等)の言及はなかった.改めて,日本の行政のディジタル化の遅れが浮き彫りになった様に感じる.”2025年の崖”は,企業だけでなく,行政にも言えることなで,我々国民の意識の変容も要求されていることであると思う.(匿名希望)
 
■社会と情報技術の兼ね合いについて理解が進むような記事を期待します(一般的な専門知識については,論文なり教科書なりで読むことができるため,です).(平澤将一)
 
連載「買い物自慢:日本最高峰でのセミナー『富士山頂AIセミナー』に必要なものを安く手に入れるには?」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■「買い物自慢」という連載なのに,「自慢」の要素がまったく入っていなかった.(伊藤雅樹)
 
■「日本最高峰」というワードがあって面白そうだったが,わざわざ富士山の山頂でセミナーをやる意義がよく分からなかったから.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■さすがに富士山の登山とセミナーを結びつけるのは難しいと感じた.(匿名希望)
 
特集「プログラミング教育の最前線」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■小学校におけるプログラミング教育が中心に紹介されていましたが,機会があれば中学校や高等学校における現状も知りたいと思いました.(匿名希望)
 
■プログラミング教育がコロナの影響で後回しになっていると記事にあったが,コロナの影響でオンライン授業が実施される時こそ,プログラミングの授業が進むのではないのかと思った.実態は,学校や家庭でのインターネット環境や,PC等の環境が整っていないということなのか.対面での授業を待つのではなく,早急にオンラインでプログラミング授業を行う環境を作るべきと思う.(匿名希望)
 
■プログラミング教育についての取り組みが,指導者育成や環境整備の面で準備不足な点が理解できた.一方で各々が自身の成功体験や趣味嗜好にしたがい取り組んでいる印象を受けた.初等教育なのだからもっと普遍的な方法論や目的に基づき進めなければ,尻すぼみになるのではないかと懸念をいだいた.(匿名希望)
 
■プログラミング教育については,2つのことを思い出した.1つは,休刊して久しい"bit"に,入試科目にプログラミングを入れては?というコラムがあったこと.もう1つは,原田氏の記事で,子供たちに伝えたいことだけでなく,周りの大人にも伝えたいという一文.以前,東大の片山教授の,防災の社会人教育ではうまく広がらないため,小中学生からの教育を実施した旨の話と同様に感じた.これからプログラミング教育を受けた児童たちの5年後,10年後の活躍に期待したい.(匿名希望)
 
■自分が小学生だった時にはまったく影も形もなかったプログラミング教育が小学校で始まるということで,自分もこれから小学校に送り込む子供がいるので興味を持って読みました.プログラミングというとコーディングまで含まれるのかと考えていましたが,プログラミング的思考を育むことであり,さまざまな教科の学習においてプログラミング的な考え方や知識,理解を深めることであると知り,納得いきました.ただ,これらを進めるにおいても教員のスキルや知識が不足していると感じており,指導要領の改訂だけでなく,教員の教育及び専門的な知識を持ち教員を補佐するエンジニアを雇用する仕組みを作るべきと考えます.(除補由紀子)
 
「0.編集にあたって」
■世界がやっているからやっているのかなと思った.(匿名希望/ジュニア会員)
 
「1.ついに始まった小学校プログラミング教育」
■特に,詳細な手順に落とし込む際に曖昧さが残る問題については,さらに深掘りしてうかがい知りたい.別途,業務手順書を作成する際に,適切性や充足性の問題と関連して重要な事象と思う.(匿名希望)
 
「2.プログラミングの大衆化が始まった」
■プログラミングに対する情熱が伝わってきました.(匿名希望)
 
■プログラミング教育に希望の持てる内容でした.(匿名希望)
 
■原田さんの記事は,世代が近いことや私自身が若いころにPrologに触れて感動した経験などもあり,大変共感をもって読ませていただきました.小学校の田んぼと同じという話や,体験授業の最後にコンピュータサイエンス的な解説を入れてらっしゃるという話に感銘を受けました.(匿名希望)
 
「4.楽しいロボットプログラミングを目指して」
■大人でもJavaScriptや技術仕様をもとにロボットプログラミングを楽しめることが分かり,誰でも気軽に体験できる点で興味を持ったから.(匿名希望/ジュニア会員)
 
小特集「中高生の情報教育に関する支援活動」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■中高生の研究発表の内容はどれもレベルが高くて面白いもので,刺激を受けました.次の大会が所属する大学で行われるようなので,ぜひポスター発表を聞いてみたいと思いました.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■研究レベルや内容,年齢など関係なしに,中高生のアイディアを元に行った研究活動はとても面白く日本の可能性を感じた.海外と比べて遅れがあるとは言え,こうした活動・発表の場があることはとても良いことだと感じる.(笹部聖也)
 
「4.中高生情報学研究コンテストの作品紹介」
■中高生の情報学研究のレベルの高さに驚いた.(匿名希望)
 
■紹介されている上位入賞チームの研究はどれもレベルが高く,このように優秀な中高生が多数育っていることを大いに心強く感じた.情報分野は若いうちから才能を伸ばすことが重要であり,その点からも本会でジュニア会員制度や中高生情報学研究コンテストなどが実施されていることは大変有意義であると思う.今後さらなる発展・充実を期待したい.(丹羽邦彦)
 
報告「2019年度論文賞の受賞論文紹介」「2019年度業績賞紹介」「2019年度マイクロソフト情報学研究賞紹介」「2019年度情報処理技術研究開発賞紹介」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■論文賞,業績賞,研究賞,開発賞の紹介は動向が分かり,またそれぞれの研究に対する思いが伝わってきて,興味深く拝読しました.(匿名希望)
 
■大浦圭一郎先生,マイクロソフト情報学研究賞受賞おめでとうございます.私はCeVIOの大ファンです.あのリアルでなめらかな歌唱を支えるメカニズムが高く評価されているのが本当に嬉しいです(音声合成の専門家でもないのにこんなことを言ってしまって大丈夫でしょうか...).(小野晶子)
 
■推し研究者が選ばれていて嬉しい.(小野晶子)
 
連載「ぺた語義:高等教育現場におけるクラウドサービスの活用」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました
 
■別コーナーでもっと深く切り込んでほしい.(匿名希望)
 
連載「先生,質問です!」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■せっかくさまざまな先生に回答してもらえるのであれば,「研究費がどこから出ているか」のような,回答がある程度一意に決まるような質問ではなく,先生ごとの思想が回答に反映されるような質問を取り上げてほしい.(匿名希望)
 
連載「IT紀行:つくばとオンラインでMaker魂を感じてみた!」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■IT紀行を読んで,Maker Faireに行きたくなりました.コロナの影響下で開催が難しいのではと思っていましたが,5月にオンライン開催されていたらしいので,東京も楽しみです.人の動きや無人決済システムなど,今後の三密回避を担保できるシステムとして注目を集めるのではと考えています.新しい技術を受け入れ活かすため,今後もいろいろな情報の提供を楽しみにしています.(匿名希望)
 
オンライン版で読みたい記事,期待するコンテンツについて以下のようなご意見やご要望をお寄せいただきました.
 
■高校の先生を取り上げているのが分かりやすい.(席定大翔/ジュニア会員)
 
■会誌記事の一部(たとえば,各特集冒頭の「編集にあたって」や「報告」など)を無料公開し,会誌閲覧・購読のキッカケにつなげるのはどうか.(金子雄介)
 
■オンラインで見ていると,タイトルで読むか読まないかを決めますので,読んでいません.冊子帯であればパラパラと読んだかもしれませんが,在宅勤務だと冊子帯にありつくことが難しいです.(匿名希望)
 
■記事検索が行いやすくなると思います.(川口雅司)
 
■読み上げ機能が充実すると,家事など進めながら聞けるので助かります.(匿名希望)
 
■シミュレーション結果等の動画配信,ジュニア会員向けの簡単なソースコードの配布.(匿名希望)
 
■印刷に勝る最新情報.(匿名希望)
 
■プログラムが掲載されていれば,紙面を表示しているWebブラウザで実行できるようになっているなど.(佐伯嘉康)
 
■読者が記事と関連する文献等へのリンクを追記できる仕組み.(匿名希望)
 
■・各分野(各研究会)の最新動向.・コロナ禍で各研究会がどのような新しい取り組みを実施したか知りたい.(匿名希望)
 
■文書だけでなく,映像などもあると良いと思う.(匿名希望)
 
■遠隔講義の特集を読みたいです.どんな工夫がなされているかなど,皆様の取り組みを参考にしたいと思っています.(匿名希望)
 
■動画コンテンツ,インタラクティブな解説.(匿名希望)
 
■Society 5.0 を実現するための技術課題に対する研究動向や事例など.(内山 徹)
 
■動的な図や,実際にコードを入力して実行できる図など.(花田広生/ジュニア会員)
 
■それぞれの分野の動向について.(匿名希望)
 
■動画付きコンテンツ.(匿名希望)
 
■動画で解説ができる.(匿名希望)
 
■学会などで受賞した最新の研究紹介.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■小特集の中でポスターの画像がたくさん出てきていましたが,縮小版ゆえ紙面上だと見づらかったので,原寸のポスターがあるとよいと思いました.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■例,記事を記載した後の最新状況がほぼリアルタイムで分かるコンテンツ.(匿名希望)
 
■たとえば今号の特集記事の場合,そのデモが提示されると理解が深まる.(匿名希望)
 
■(ありきたりですが,)動画などのメディアを用いたコンテンツは有用かもしれません.(平澤将一)
 
会誌の内容や今後取り上げてほしいテーマに関して,以下のようなご意見やご要望をお寄せいただきました.今後の参考にいたします.
 
■《連載:5分で分かる!? 有名論文ナナメ読み》 はぜひ継続してほしい.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■・菅野稔人氏(IT国家で何を重視するか…)・ベンダロックインの是非論(匿名希望)
 
■サイバー犯罪の現状など興味があります.(席定大翔/ジュニア会員)
 
■女子部の記事は大変興味深く拝読していました.また復活しませんでしょうか.(匿名希望)
 
■来月もよろしくお願いいたします.(川口雅司)
 
■環境保全や農業に資する研究や取り組みに興味があります.(匿名希望)
 
■スーパーコンピュータ「富岳」について.(匿名希望)
 
■新型ウイルスに関する本会の取り組み.(匿名希望)
 
■ビスケットやScratchを代表とするビジュアルプログラミング環境,micro:bitやtoioといった教育用ハードウェアなど,最近のプログラミング教育環境は本当に恵まれていると思う.このような環境で学んだ者たちが,創造的にものを考え,現実の問題を解決するための手段としてプログラミングを選んでくれると嬉しいと思っている.(佐伯嘉康)
 
■アンケートを取るのであれば,回答結果の統計も掲載してほしい.ネガティブな結果を掲載する必要はないが,「最も良かった記事」の回答者数上位3記事等の掲載であれば,掲載しても問題ないのでは.(匿名希望)
 
■時代のトレンドも良いが,最新の世の中における情報の役割やその中での情報処理の話題もあるとより興味が深まる.(匿名希望)
 
■成人教育(企業人への技術教育)に向けてのアプローチなど.(木村良一)
 
■情報収集のコンテンツとして活用させていただいております.大変参考になりました.ありがとうございます.(匿名希望)
 
■大人よりもずっと子供の方が適応力があるので,やる気の引き出し方と教材(素材)がきちんとしていれば,思っているよりずっと高いところまで登ってしまうようだ.(匿名希望)
 
■最近,情報処理学会誌では学校教育の観点からプログラミングに関する記事が多い気がしています.確かにプログラミングは情報処理と深い関係がありますし,私自身も毎日プログラミングに関わっていますが,「学校教育」という観点では最近記事が偏っているような気がしています.さらに言うと,小中高などの学校教育のプログラミングに関する内容の濃い記事は,教育関係の専門誌で議論するのが妥当な気がしているからです.ほかに,記事にするテーマがないというのであれば仕方ありません.情報処理学会で「プログラミング教育」を支持しているのは理解しています.(匿名希望)
 
■リモートワークについての検討・実践・活用の事例,課題などの記事があればと思う(特にIT事業者以外の公共・福祉部門など).(匿名希望)
 
■MITやハーバードなどのオンライン講義について,どういった仕組みや目的のシステムを組んでいるのか聞いてみたいです.アチーブメントなどの学生さんの学ぶカリキュラム編成についても知りたいです.(匿名希望)
 
■最近,誤字脱字,日本語の体をなさない文書が多すぎます.最低限のチェックをしてほしい.SRAの岸田氏に”銀河ヒッチハイクガイド”を紹介してほしい.教育関係の研究報告では,結果の科学的な根拠をしっかりと提示して欲しい.感性的な感想は不要です.(匿名希望)
 
■教育分野,特に高等教育における,AWSやAzureなどのパブリッククラウドの活用(講義や演習での活用など)について.(匿名希望)
 
■近年,ソフトウェアエンジニアという職業に脚光があたり,多くの人がこの業界に入ってきています.その中には,コンピュータサイエンスを学習して,実業務,キャリアアップに役立てたいと志をもっている方も少なくありません.そんな状況の人への学習のヒント,よりプラクティカルな記事などがあれば,大変役立つと思いますし,会員数の維持にも寄与すると考えます.(中川 岳)
 
■藤井聡太氏の大活躍によって,近年将棋が脚光を浴びています.人工知能によって最適解を演算するなど,将棋とコンピュータは密接につながっていると思うので,棋士による視点で人工知能などコンピュータに関しての事を語って頂けたら興味深いです.(花田広生/ジュニア会員)
 
■行動認識の動向.(匿名希望)
 
■コロナ禍で,GIGAスクール構想のPC整備が1年で実施されるとのこと.5,6年後に一斉に更新されるのか?格差が生まれるのか?心配でもある.(匿名希望)
 
■コロナに関連する問題解決のための情報通信技術の利活用の現状についてもっと取り上げてほしい.(匿名希望)
 
■最近の哲学者は,情報技術や情報学のことをどう捉えているのか知りたい.(匿名希望)
 
■生涯学習の1つとしてのプログラミング教育・プログラミング学習というテーマで記事をつくってほしいと思います.(松浦満夫)
 
■大学でプログラミングを学んでいる自分にとっては興味深い内容が多かった.コロナ禍のプログラミング教育の現状をよく理解できた.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■技術的な話題が多い中,今回のような教育の話題は気分転換になりました.日本の情報教育がよりよくなっていくことに期待したいです.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■産業用ロボットなどのロボット界隈の最新動向(AIを組み合わせた場合を含む).(匿名希望)
 
■分野は問わないが,専門分野の先生に,研究の最前線から少し距離を置いた(冷めた)視点で,ご意見をいただけたらと思う.(匿名希望)
 
■最近のソロキャンブームに情報処理学会が乗っかったのは面白かった.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■実際の情報教育の動向や課題が詳細にかつ分かりやすく書いてあって良かった.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■プログラミング教育の最前線,中高生の情報教育に関する支援活動,両方とも興味深く読みました.中学生がハニーポットを使って研究をしていることを知り,情報処理学会としても尖った中高生たちのコミュニティとしてもっとできることがあるのだろうと感じました.また,編集室のページに図があり,この分野を理解するのにちょうどよいわかりやすい図だったので,助かりました.(匿名希望)
 
■英語記事がほしいです!(匿名希望/ジュニア会員)
 
ご意見・ご感想はアンケートページでも受け付けております.ぜひ皆様のお声をお寄せください.