#author("2020-08-05T15:29:31+09:00;2009-12-29T20:19:48+09:00","default:sigos-ipsj","sigos-ipsj") [[ComSys2009/poster]] * ComSys 2009 ポスター・デモセッション - 日時:11月26日(木)17:15-18:45 - 場所:筑波大学総合研究棟B 1F ギャラリー **ポスター・デモ発表賞 参加者による投票の結果、以下の発表が受賞しました。 *** 最優秀ポスター賞 内容が最も優れていた発表 - 仮想マシンの瞬間的な実行ホスト切り替えを可能とする ポストコピー型ライブマイグレーション機構 -- 広渕 崇宏, 中田 秀基, 伊藤 智, 関口 智嗣(産総研) *** 研究奨励賞 奇抜なアイデア、自由な発想、今後の発展等の観点で非常に興味深い発表 - 仮想マシンモニタを用いたOSコードの秘匿化 -- 佐久間 充, 大山 恵弘(電気通信大学) ** ComSys 2009 ポスター・デモ発表リスト - 仮想マシンの瞬間的な実行ホスト切り替えを可能とする ポストコピー型ライブマイグレーション機構 [&ref(comsys2009-601.pdf);] --広渕 崇宏, 中田 秀基, 伊藤 智, 関口 智嗣(産総研) - 仮想マシンモニタを用いたOSコードの秘匿化 [&ref(comsys2009-602.pdf);] -- 佐久間 充, 大山 恵弘(電気通信大学) - 効率的な多言語間オブジェクト交換手法の設計と実装 [&ref(comsys2009-603.pdf);] -- 古橋 貞之, 新城 靖, 佐藤 聡, 中井 央, 板野 肯三(筑波大学) - 準パススルー型VMMのマルウェア検出機能による拡張 [&ref(comsys2009-604.pdf);] -- Truong Duc Giang Tran, 大山 恵弘(電気通信大学) - 高水準な記述によるクラウド研究開発環境の構築 [&ref(comsys2009-605.pdf);] -- 相川 拓也, 杉木 章義, 石井 嘉明, 谷口 寛季, 廣岡 誠之, 加藤 和彦(筑波大学) - ホスト協調によるSSHパスワード総当たり攻撃の防御 [&ref(comsys2009-606.pdf);] -- 阿波連 良尚, 新城 靖, 佐藤 聡, 中井 央, 板野 肯三(筑波大学) - サーバを利用したアンチウイルスシステム [&ref(comsys2009-607.pdf);] -- 菊池 剛, 大山 恵弘(電気通信大学) - セッション情報を用いたトラフィックの解析に関する研究 [&ref(comsys2009-608.pdf);] -- 松本 智, 佐藤 聡, 新城 靖, 中井 央, 板野 肯三, 正村 雄介, 吉田 健一(筑波大学) - ハイパーバイザによるルートキットの永続化防止 [&ref(comsys2009-609.pdf);] -- 忠鉢 洋輔, 品川 高廣, 加藤 和彦(筑波大学) - 仮想計算機におけるソケットアウトソーシングによるIPv4/IPv6トランスレータ [&ref(comsys2009-610.pdf);] -- 大橋 宏樹, 齊藤 剛, 新城 靖, 佐藤 聡, 中井 央, 板野 肯三(筑波大学) - 仮想計算機におけるFreeBSDのファイルシステムのアウトソーシング [&ref(comsys2009-611.pdf);] -- 水野 貴史, 豊岡 拓, 小沢 健史, 新城 靖, 佐藤 聡, 中井 央, 板野 肯三(筑波大学) - 仮想計算機におけるメモリ管理のアウトソーシングの提案 [&ref(comsys2009-612.pdf);] -- 戸祭 要, 小沢 健史, 新城 靖, 佐藤 聡, 中井 央, 板野 肯三(筑波大学) - 仮想サーバ環境のためのリモートスワップ性能評価 [&ref(comsys2009-613.pdf);] -- 永井 洋太郎, 岡本 慶大, 奥田 剛(奈良先端科学技術大学院大学), 河合 栄治(情報通信研究機構), 砂原 秀樹(慶應義塾大学) ** 発表者への注意事項 - パネルのサイズは,1人当たりおよそ 2A0(縦1682mm×横1189mm)相当です. -- 画鋲,テープなどで固定して下さい. - 机,電源,ネットワークなどが必要な場合は,11/20までに別途お問い合わせください. - 発表日時は「11月26日(木)17:15-18:45」です. -- 場所は会場の部屋の前のオープンスペースですので,事前に準備をお願いします. **ComSys 2009 ポスター・デモセッション 発表募集 ComSys 2009の1日目の午後には、ポスターおよびデモの発表のための時間を用意しています。最新の研究内容や進行中の研究の発表、システムが動作している様子を提示・発表するデモを歓迎します。 ***ポスター・デモセッション用原稿の準備 ポスター・デモセッションで発表を行う場合には、次の形式のポスター・デモの説明または論文を準備してください。 -言語:日本語または英語。 -ページ数:A4 1〜2ページ。 -内容:次の情報を含む。 --タイトル --著者と所属 -ファイル形式:PDF -スタイル: 次のスタイルファイルを利用してください(&color(red){ACSのフォーマットではありません};)。 --LaTeX用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty --MS-Word用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-msword-style.doc --LaTeX用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty --MS-Word用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-msword-style.doc -原稿作成上の注意 --スタイルは一般論文に準拠します。ただし、概要は必要ありません。 またタイトルと著者名は本文の使用言語と同じものだけで結構です。 --LaTeX用の一般論文のスタイルを使用すると、英文タイトル等を抜いた場合に 余分な空白が生じます。それを避けるためには、一般論文用のスタイルファイルに、下記のスタイルファイルを追加してご使用ください。~ > http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty ~ > http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty ~ platex では \documentclass{ipsjpapers} \usepackage{comsys-poster} jlatex では \documentstyle[comsys-poster]{ipsjpapers} として使用します。 採択された場合には、ご投稿頂いた原稿をComSys 2009の Web サイトで公開します。そして、このページには発表情報(タイトル、著者、所属)のリストを置き、原稿へのリンクを張ります。原稿を投稿した時点で、このことを承諾したものとみなします。 ご投稿頂いた原稿はシンポジウムの論文集には含まれません。シンポジウム側が原稿を印刷して配布することも行いません。原稿を印刷した紙を当日参加者に配付したい場合には、各自で印刷してポスター・デモセッションの会場で配付してください。 ***ポスター・デモセッション用原稿の投稿 +まず、[[こちら:http://www.hpcc.jp/acs/29/submit/]]から登録を行って下さい。登録を受け付けた旨のメールが送られます。(&color(red){11月6日(金) 17:00まで};) +まず、こちらから登録を行って下さい。登録を受け付けた旨のメールが送られます。(&color(red){11月6日(金) 17:00まで};) +次に、登録時に送られたメールの指示に従って、用意した原稿をuploadしてください。 (&color(red){11月6日(金) 17:00まで};) +11月9日(月)に採否を通知します(予定)。 ***ポスター・デモ発表賞 優秀なポスター・デモ発表を参加者の投票により選び、懇親会の場にて表彰をする予定です。 - 最優秀ポスター賞 -- 内容が最も優れていると思われる発表 - 研究奨励賞 -- 奇抜なアイデア、自由な発想、今後の発展等の観点で非常に興味深いもの **リンク -[[ComSys 2009のページ>ComSys2009]]