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最終更新日:2003.11.28

調査研究運営委員会 活動経緯

 
年度
研究会数、委員会数
登録費
資料代(円)
登録人数
  主な事項
H2 1990
研究会(21)、グループ(1)

2,500〜4,000
(500)

1,000
9,560
 

委員長交替:榎本 肇(H2.5)

H3
1991

研究会(21)、調査委員会(1)、グループ(6)
2,500〜4,000
(500)
1,000
9,842
  研究会システムを会員システムと統合。(NECオフコン) →住所データ等の共有
最低登録費を3,000円とし毎年見直。新設研究会は原則最低額。値上げ幅上限1,500円。(H4から)
H4
1992
研究会(20)、調査委員会(1)、グループ(6)
3,000〜5,000
(500)
1,000〜2,500
9,677
 

資料代改定(ページ数により確定)、学生会員の聴講は一律500円。準登録制度開始。

H5
1993
研究会(23)、調査委員会(1)、グループ(6)
3,000〜5,500
(500)
1,000〜2,500
10,169
  グループ制(のちの領域制)試行開始。アンケート結果に基づき3グループ化を決定。
コンピュータサイエンス(CS) /情報環境(IE)/境界領域(のちにフロンティア:FR)
登録費算定方法変更。 研究賞 → 山下記念研究賞
H6
1994
研究会(24)、調査委員会(1)、グループ(5)
3,500〜6,200
(100)
1,000〜2,500
9,713
  委員長交替:野口正一(H6.5)
グループ制 → 領域制(境界領域 → フロンティア)。調査研究担当理事:2人 → 3人
各領域に担当理事、1号委員を設置し各領域に主体性を持たせて、領域間の連携をとりながら調査研究活動の活性化を目指す。(H6.5.20、1号委員会)

H7
1995

研究会(24)、調査委員会(2)、グループ(3)
3,500〜6,500
(100)
1,200〜3,000
10,107
 

委員長:稲垣康善(名大)、CS:増永良文(情報大)、IE:上林弥彦(京大)、FR:安西祐一郎(慶大)
領域制試行開始。新調査研究運営委員会構成。領域委員会設置。
担務変革 → 領域委員会に可能な限り権限委譲。ワークショップ制度制定。
研究会区分経理開始

H8
1996

研究会(26)、調査委員会(2)、グループ(2)
3,500〜6,500
(100)
1,500、2,000 ☆1
10,725
 

委員長:稲垣康善(名大)、CS:増永良文(情報大)、IE:河岡 司(立命館大)、FR:安西祐一郎(慶大)
領域制の本格運営。新「調査研究に関する規程」制定。
準登録制度の基本料金改定(各研究会登録費+1,000)。シンポジウム事務サービス選択制度導入。
研究会将来ビジョン調査委員会発足(委員長:富田眞治)→ 理事会に報告書提出(H9.4)。
倫理綱領調査委員会(委員長:名和小太郎)による倫理綱領制定(H8.5)。

H9
1997
研究会(27)、調査委員会(1)、グループ(2)
3,885〜5,880
(100)
1,500、2,000 ☆1
10,631
  委員長:安西祐一郎(慶大)、CS:安村通晃(慶大)、IE:勅使河原可海(創価大)、FR:松山隆司(京大)
研究会論文誌発行の検討:論文誌・研究会合同委員会(委員長:富田)(のちに拡大委員会(委員長:高橋副会長))による合意 → 全研究会への説明、意見収集(H9.11.19)→ 会誌会告掲載(Vol.39No.2)。 発行計画承認:2誌
研究会主催シンポジウム論文集ISSN番号取得(H10年度より表記)
消費税3%→5%、登録費にも課税
H10
1998
研究会(29)、調査委員会(0)、グループ(4)
2,415〜5,250
(100)
1,500、2,000 ☆1
10,583
  委員長:安西祐一郎(慶大)、CS:安村通晃(慶大)、IE:勅使河原可海(創価大)、FR:松山隆司(京大)
論文・研究会調整委員会(委員長:松下副会長)発足→ 基幹論文誌と研究会論文誌の在り方の議論。発行計画承認:1誌(計3誌)。 発行:4冊
FR領域ジョイント研究会( FJK)開催(H10.5)
新会員/研究会システム(PC/4D事務局にて開発)開始 → H11会費、登録費合計請求。
*情報処理教育カリキュラム調査委員会 → 情報処理教育委員会(理事会直属委員会として常置化)
H11
1999
研究会(30)、調査委員会(0)、グループ(4)
2,940〜5,460
(100)
1,500、2,000 ☆3
10,521
  委員長:安西祐一郎(慶大)、CS:萩谷昌己(東大)、IE:田中 譲(北大)、FR:松山隆司(京大)
基幹論文誌、研究会論文誌の棲み分け:それぞれジャーナル、トランザクションと通称する等理事会へ報告(H12.3)→会誌会告掲載(Vol.41No.4)。研究会論文誌の一般購読開始。LaTeXによる編集の計画→手引き改訂。発行計画承認:2誌(計5誌)。発行:9冊
著作権規程改訂により「著作権」および「電子化」の議論開始。
☆1:年間開催回数により+500、700、1,500
☆2:( )内は研究会名
☆3:年間開催回数により+500、1,000、1,500