12月号(Vol.47 No.12)へのご意見

Vol.47 No.12へのご意見

今月の会員の広場では,12月号へのご感想・ご意見を紹介いたします.まず,特集「量子コンピュータと量子計算」につきましては,以下のようなご感想・ご意見をいただきました.

 
■ほぼすべての記事に数式が現れ,門外漢の私には難解であった.数式を用いないと説明は難しいのかもしれないが.(匿名希望)
 
■「量子コンピュータ」という言葉そのものは以前から知っていましたが,内容の詳細は今回初めて分かりました.特集全体として非常に分かりやすく説明されており,大変勉強になりました.(菊地 誠)
 
■今月の特集は,以前から気になっていた分野が分かりやすく解説されていて,興味深く読ませていただきました.(匿名希望)
 
■今号の特集は,量子力学・数学の知識がないと理解しづらいものであると思う.(匿名希望)
 
■最近話題になっていることもあり,興味があった.ただ,論理の展開について行けない自分があり,残念でした.(匿名希望)
 
■量子情報処理という流れを改めて眺めると,情報処理分野の大きなうねりを感じずにはいられません.今後の展開に目が離せません.(平川正人)
 
■また量子計算の特集をやってほしいです.(匿名希望)
 
■量子コンピュータの複雑な概念を分かりやすく解説しており,参考になりました.(水野光朗)
 
■大変面白く読ませていただきました.「コペンハーゲン解釈」は,まだ暫定的なものであると考えている者にとって,量子コンピュータの研究がさらに進展し,その中から新たな解釈法が生まれることに強い期待感を持っています.(匿名希望)
 
■量子コンピュータは普段の馴染みもなくてかなり難解でしたけれども,数十年後には常識になっているのでしょうね.(匿名希望)
 
■素人にも興味のわくテーマであった.時間の関係ですべてを読むことができなかったのが残念である.(匿名希望)
 
■名前は聞いたことがありましたが,このような世界があるのかと驚きました.量子コンピュータの原理を分かりやすく説明してくださった著者に感謝します.各論はこれからじっくり勉強してみたいと思っています.(匿名希望)
 
■研究がなされていることを何年も前に知ってはいましたが,自分の専門外であまり解説本なども見当たらなかったので詳しいことは知りませんでした.現在では情報もかなり増えているようですが,今回の解説記事群は大変勉強になりました.ただ,やはり分野外の人間には難解でしたので,もう少し分かりやすいものだとより助かったかと思います.(匿名希望)
 
■今回の特集号は大変興味深いものでした.残念ながら,各論を読んで理解する時間がありませんでした.(匿名希望)
 
コラム「オープンソース事情『OSSはどこまで使えるのか?』」につきましては,以下のようなご感想・ご意見をいただきました.
 
■社会科学の領域でも話題になることの多いOSSについて平易な解説がなされており,大変参考になりました.(水野光朗)
 
■研究のシステムにPostgreSQLを使用しているために,非常に身近に感じた記事でした.記事の中ではOSSのチューニングのことを中心に触れられていましたが,OSS普及のために大きなポイントだと思われる障害解析についても,実例を挙げながら触れていただければより広い読者の関心を得られたのではと思います.(平島大志郎)
 
解説「教養としてのコンピュータ・サイエンス教育ー東京工業大学での試み」につきましては,以下のようなご感想・ご意見をいただきました.
 
■若い学生たちがまずこのような教育を受けられるのはうらやましいと思います.QLによるアニメーションで,目に見えるかたちで体感する中で,CSの本質的なところも学べるというのがよいと思います.学生の反応と,それに対する教育者側のコメントも参考になりました.(岩本茂子)
 
■現在大学ではどのようなコンピュータ・リテラシー教育が行われているのかが分かり興味深かった.普通は外部から知り得ない教師側の授業の細部にわたる工夫が述べられていた.思わず,渡辺教授の授業を受けてみたくなった.(匿名希望)
 
■「おもしろい講義の秘訣は,学生に自分で何かを創造させること,そして,分かることの喜びを感じさせることである.」という部分に大いに共感しました.自分で何かを創造した経験の積み重ねが,自信を育てることにつながると思います.(匿名希望)
 
■コンピュータサイエンス講義の記事が参考になった.これ以外の講義のやり方などをもっと取り上げていただきたい.(匿名希望)
 
■大学教員として,非常に参考になりました.教育に対する新たな発想や取り組みを加速しなければと思います.(平川正人)
 
■教養教育の重要性が強調されている昨今,参考になりました.ただ,JABEE認定プログラムにコンピュータ・サイエンス教育をどのように組み入れるのがよいか,についても言及してほしかったと思います.(水野光朗)
 
■大学教育の現場にいる人たちには非常に参考になる内容でした.物事の本質を限られた時間などで理解させることの重要性を再認識できました.(鹿島鉄雄)
 
■大学教育には,多少諦めもある者として(自身の経験&最近の若い人の面倒をみていて),興味深く読んだ.リテラシー教育についてコメントするほどの学識はないが,物理学を学んだ自分自身は,計算機を使うことは自然に身に付けてしまったように思う.(根津芳香)
 
その他の記事に関しては,以下のようなご感想をお寄せいただきました.
 
■連載「これからの情報処理学会」について:「21世紀社会におけるITの役割」は自分が日頃持っている問題意識を深めてくれた.ITはすでに一握りの人のものではなく,一般の人々にも深く浸透しており,社会に欠かせないものとなった.ITによる社会の変化は加速度的に進行しており,ややもすると人はそれに流されそうになる.IT分野で開発に携わる者としてどのような立場をとっていくべきかについてのよい指針となった.重みのある指摘が多かった.(匿名希望)
 
会誌の内容や今後取り上げて欲しいテーマに関して,以下のようなご意見やご要望をお寄せいただきました.今後の参考にいたします.
 
■組み込みシステムのセキュリティについての小特集をお願いしたい.(匿名希望)
 
■OpenCVのような映像処理ライブラリの紹介を希望します.(坂東幸浩)
 
■WiMAXなどの新しい無線環境を利用した情報システムの将来についての特集を期待します.(黒田幸明)
 
 
 
 
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