12月号(Vol.51 No.12)へのご意見

Vol.51 No.12へのご意見

今月の会員の広場では,12月号へのご意見・ご感想を紹介いたします.まず,特集「画像認識技術の実用化への取り組み」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.

 
■次に「画像認識技術の実用化への取り組み」を特集する際には,食品の検査等,日常生活に直結する産業界での実用化に関する記事がさらに増えることを期待しています. (匿名希望)
 
■今回の画像認識技術の特集では,センサ類の発達や画像認識技術の発達で,疲労により注意散漫になりやすい点を補い,閾値付近のデータを顕示化する技術の紹介があった.人間の職人技的技能を残しつつ,技術的底上げによる生産性向上が期待できそうなシステムにより,人間とコンピュータの協調的関係が築かれつつあると感じた. (匿名希望)
 
■画像認識技術の発展によってさまざまな技術が進展し,人の健康や,日々の生活にも多大な影響を及ぼしていることが理解できた.特に「車の知能化」に利用されている画像認識技術は面白いと感じた.最近よく見るぶつからない車や渋滞軽減システムなどもこのような技術の発展によるものだと分かった.すでに車は単なる機械ではなく人の生活を手助けするロボットのように感じた. (匿名希望)
 
■幅広い分野でそれぞれの取り組み状況を知ることができた. (坂川浩二郎)
 
■空気が乾燥する時期になると指紋認証が失敗して困る身として,静脈認証には期待しているので,今回の特集は楽しむことができました.また,画像認識技術の組込みにおいて高速化・シュリンクが大事なことや,顔認識のような機能がいくつもの機能の基盤になっていることなど,参考になることがたくさんありました. (匿名希望)
 
■今回の特集は,現在我々の生活において利用されている画像認証技術の現状や課題が,身近なさまざまな実例を通じて説明されており,非専門家でも理解できるように記載されていて,とてもよかった.(匿名希望)
 
■特集の画像認識技術は身近なテーマであり,場合によっては週に何回と利用している技術がいつごろの技術かを知り参考になりました.日頃使っているものは,便利というだけでなく,その背景にある技術的な進展が分かると,使っている道具の癖や使い方にも工夫をするなど,ユーザ側の意識にも影響を与えるかもしれませんね. (匿名希望)
 
小特集「クラウド・セキュリティ」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■本号はどちらの特集も読みやすく,かつ分かりやすいものであった.特にクラウド・セキュリティの脆弱性をまとめた表は有用であり,そのまま(許可を得て)本会のWebサイトに掲載するなど周知を図ることも考えてよいと思う. (花田英輔)
 
■クラウド・セキュリティについて興味深く読ませていただきました.クラウドという言葉をよく耳にしますが,セキュリティについて不安を感じることが多々あり,動向を知る上で参考になりました. (匿名希望)
 
■小特集「クラウド・セキュリティ」において,クラウドの定義はNISTの定義に従うとしているが(p.1591),NISTの記述は,定義というよりは,定義のためのフレームワークに近く,そのままその部分を適用させるのではなく,文脈に応じて再定義した方がよいのではないだろうか.杞憂かもしれないが,(この領域では特に重要な)概念構築力を放棄してしまっているように感じた. (河野美也)
 
■小特集「クラウド・セキュリティ」は興味深かった.現在,業務の一部についてクラウド化を検討しているが,導入に向けての注意点や検討課題が見つかり,大変参考になった. (匿名希望)
 
■クラウド・セキュリティについては現在最もホットな分野であり,その課題についてよく知ることができた.今後もクラウドや仮想化関連分野のアーキテクチャに関する特集を期待したい. (坂川浩二郎)
 
■クラウド・セキュリティの小特集では,何気なく使っているものの裏側に,想像もしていなかったようなリスクが数多く存在し,それらの解決に向けて数多の研究・開発が行われていることが分かり,とても勉強になりました. (匿名希望)
 
■クラウド・セキュリティの特集は,どれも最近の研究動向が分かりやすく書かれており,知識を整理する上で大変役に立った. (匿名希望)
 
■クラウド・セキュリティの小特集は大変参考になった.次回,暗号の視点からのクラウド・セキュリティの記事をお願いしたい. (匿名希望)
 
その他の記事に関しては,以下のようなご感想をお寄せいただきました.
 
■連載「プログラミング,何をどう教えているか」が,大変参考になります. (匿名希望)
 
■湖東俊彦前事務局長の「おふぃすらん」は,パンチカードの世代ではない私も思い当たることが多く,楽しく読ませていただきました.今後の会誌に,このような,ちょっとくだけた文体がもっと増えるといいなと思います. (大垣憲俊)
 
会誌の内容や今後取り上げてほしいテーマに関して,以下のようなご意見やご要望をお寄せいただきました.今後の参考にいたします.
 
■初学者にも理解できるような会誌にすると会員が増えると思う. (匿名希望)
 
■情報学にかかわる教育,特に初年次教育・導入教育について,教育理論(概論)を含めて紹介してほしいと思います.専門教育や大学院教育と比較すると,初年次教育・導入教育についての教育理論についての研究は,それほど行われていないと強く感じます.「習うより慣れろ」とか,「まずはパソコンに触れてみましょう」といったリテラシー教育には,教育理論が欠落していると感じます. (水野光朗)
 
■実社会の技術者の記事を多くしてほしい.私なりの偏見を申し上げれば,学者は学問があっても物を作れない人が多く,職人は物を作れても学問が無い人が多い.これに対して技術者は学問があって物を作れる人だと思っています. (馬目洋一)
 
■最近は参考になる特集が多く,知識の整理と発展的ヒントが得られる. (匿名希望)
 
■国産OSであるTRONの日本,中国,韓国の現状を知りたい. (石澤隆範)
 
 
 
 
ご意見・ご感想はアンケートページでも受け付けております.ぜひ皆様のお声をお寄せください.