2月号(Vol.52 No.2)へのご意見

Vol.52 No.2へのご意見

今月の会員の広場では,2月号へのご意見・ご感想を紹介いたします.まず,巻頭コラム「落語とIT」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.

 
■巻頭の桂三枝師匠のコラムは読みやすく,それ以降を読ませるためによい内容であった. (匿名希望)
 
■巻頭コラムの桂三枝師匠という人選には意表を突かれ,2度読み返した. (匿名希望)
 
特集「あから2010勝利への道」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■「あから2010」についての記事は,これまでの経緯や対局前の戦略,そして当日の対局の詳細や,情報処理学会/日本将棋連盟双方からの振り返りもあり,大変興味深い内容で一気に読んだ.スポンサーの問題,両団体の立場の違い等の課題があることも分かったが,ぜひ次の対戦が行われることを期待している.(坂川浩二郎)
 
■特集「あから2010勝利への道」は,大変興味深い内容でした.今後もこのような特集を希望します.(匿名希望)
 
■将棋の指し方自体はよく知りませんので,特集中の具体的な戦術の話は理解できませんでしたが,「あから2010」のシステム(特に合議サーバ)については大変興味深く読ませていただきました.そして,清水さんのスピーチの内容には感服しました. (匿名希望)
 
■楽しく読ませていただいた. (石澤隆範)
 
■「合議法」の仕組みに興味を覚えるとともに,ほかの問題解決にも適用されていくと面白いと思いました.(匿名希望)
 
■歴史的勝利に関するいろいろな記事が読めて楽しかった.今後も学会にはユニークな企画を計画いただき実現してほしいと思う. (匿名希望)
 
■「あから2010」に対する対戦者の清水女流王将や日本将棋連盟の方々の思いなどを知ることができた.(匿名希望)
 
■将棋についてまったく知識がないので,ついていけなかった. (匿名希望)
 
■今回は「あから2010」の特集となっており,学会として喜ばしいことは分かるが,若干はしゃぎすぎとも思える内容であった. (匿名希望)
 
■コンピュータ将棋の記事は食傷気味です.敗者を讃える論調も過剰な気がします.自己満足ではなく,さらに大きな発展・飛躍を期待できる記事を読みたいところです. (阿南佳之)
 
■学会関係者の喜びに水を差すようで恐縮だが,あえて正直に言えば,私は,どうもしっくりこない気持ちがしていた.それはコンピュータが人間に勝利したわけではない,という感じだった.今回の特集を読んで,言わば,「コンピュータを"使って",将棋の素人集団が寄ってたかって,やっとのことでプロに勝った」のだと感じた.特に,対戦相手に合わせてチューニングするということが意外だった.というのも,一度プログラムを実行したら,あとは,放ったらかしておけば,自分で学習し,人の手を必要としないもの,という先入観があるためだ.この違うんじゃないか,という感覚を持ったまま今回の特集を読み進めたが,棋譜をもとにした解説にはついていけなくなり,衝動的に,棋譜をもとに駒の動きを再現するアプリの開発に着手してしまった.市販の将棋ソフトで棋譜を入力すれば盤面を再現するものもきっとあるだろうが,作ってみたくなったのは,今回の特集による効果だろう.これで楽しみのような苦しみが増えてしまった. (大垣憲俊)
 
■将棋をしない身としては「あから2010」の特集をしっかり理解するには至らなかったが,内容としては満足できるものであった. (匿名希望)
 
特集「情報処理学会推薦卒業論文・修士論文速報」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■最近の卒業論文のテーマがこれほど面白いとは思わなかった.ただ,修士論文,博士論文となるにつれて,テーマが狭く深くなり,意味が分からなくなっていくのが残念である. (匿名希望)
 
■学部の卒業論文の紹介記事において,当該学生がJABEE認定プログラムを履修しているかどうかについて,付記してほしい. (水野光朗)
 
■修士論文速報なども興味深い内容が多くあって,面白かった. (匿名希望)
 
■学会推薦の卒業論文の速報を興味深く読ませていただきました.既発表の論文等がありましたら,記載いただけるとありがたいと思いました. (匿名希望)
 
■若い研究者の熱意が伝わり,どのような研究に興味があるかが分かりよかった.今後に期待したい.(匿名希望)
 
連載「プログラミング,何をどう教えているか」につきましては,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■毎回楽しみにしている記事である.今後は,各企業のIT部門や事業部門において,ITシステムへの理解向上およびシステム要求定義や受け入れテストを管理・実施するためにどのような研修やOJTを実施しているかに焦点をあてていただけると嬉しい. (匿名希望)
 
会誌の内容や今後取り上げてほしいテーマに関して,以下のようなご意見やご要望をお寄せいただきました.今後の参考にいたします.
 
■他分野の方々による情報処理に対する視点を変えたメッセージはどこか新鮮で面白い.今後も良い意味で意表を突かれるような記事を期待したい. (匿名希望)
 
■特集「あから2010勝利への道」を除くと,全体的に会議や論文の報告が多く,よりどりみどりの焦点のぼやけた号になってしまったという感想である.ただし,技術動向が分かるという面で良かったと言える.(匿名希望)
 
■コンピュータが将棋で人間に勝ったり,クイズでワトソンというコンピュータが人間に勝って,数値計算以外でも人間の能力に勝るようになってきたので,人間とコンピュータのつきあい方,将来の目指す方向ということについてなどをテーマとして,研究者の方々がどのように考えているか教えていただきたい.(匿名希望)
 
■最近,インターネット検索エンジンが活況を呈している.その中で今後は動画検索エンジンがはやると思われるので,動画検索エンジンの研究・開発状況を知りたい. (石澤隆範)
 
 
 
 
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