CSS学生論文賞(CSS/CSEC研究会)

CSS学生論文賞(CSS/CSEC研究会)

賞の概要 将来性のある学生を奨励することを目的とし,優秀な論文の発表を自ら行い,懇親会等での討論や参加者との親睦を通じて CSS の盛会に寄与した著者を表彰する.(★2014年度以降は著者全員を表彰,2013年度以前は講演者(筆頭著者)を表彰)
選考委員会 プログラム委員会
選考方法 当該分野に関して高い専門的知識を有する査読者2名による1次評価とプログラム委員会による評価からなります.
選考基準 ◦論文集に掲載され,かつその学生が懇親会に参加する論文を審査対象とする.ただし,過去に学生論文賞を受賞した者が講演する論文は審査対象とならない.また,学生には社会人特別選抜またはそれに類似する制度で入学した者を含めない.
表彰等 その年に開催される懇親会にて表彰

2023年度

受賞者(所属) タイトル
Tianying Xie (Waseda University)
Hayato Yamana (Waseda University)
Tatsuya Mori (Waseda University / NICT / RIKEN AIP)
Improving the Performance of Deep Learning Image Classification Applied with Homomorphic Encryption
佐々木 駿 (茨城大学)
品川 和雅 (茨城大学/産業技術総合研究所)
数独に対するシャッフル3回のゼロ知識証明
木村 隼人 (兵庫県立大学)
伊藤 竜馬 (国立研究開発法人 情報通信研究機構)
峯松 一彦 (日本電気株式会社)
五十部 孝典 (兵庫県立大学)
分散型SNSプロトコルNostrに対する改ざん攻撃
才納 明英 (横浜国立大学大学院環境情報学府)
高田 一樹 (株式会社セキュアブレイン / 横浜国立大学先端科学高等研究院)
藤田 彬 (情報通信研究機構 / 横浜国立大学先端科学高等研究院)
小出 駿 (NTTセキュリティ・ジャパン株式会社)
金井 文宏 (NTTコミュニケーションズ株式会社)
秋山 満昭 (NTT社会情報研究所)
田辺 瑠偉 (横浜国立大学先端科学高等研究院)
吉岡 克成 (横浜国立大学先端科学高等研究院 / 横浜国立大学大学院環境情報研究院)
松本 勉 (横浜国立大学先端科学高等研究院 / 横浜国立大学大学院環境情報研究院)
Web検索から偽ショッピングサイトへの誘導の実態調査
櫛引 淳之介 (横浜国立大学大学院環境情報学府)
大森 健勇 (横浜国立大学理工学部)
関根 悠司 (横浜国立大学大学院環境情報学府)
佐々木 貴之 (横浜国立大学大学先端科学高等研究院)
吉岡 克成 (横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院)
松本 勉 (横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院)
IPv6環境におけるIoT機器へのインターネットからの攻撃可能性に関する予備的調査
丹治 開 (早稲田大学)
渡邉 卓弥 (NTT社会情報研究所)
秋山 満昭 (NTT社会情報研究所)
森 達哉 (早稲田大学/NICT/理研AIP)
NFTドメインの大規模実態調査
浅沼 秀俊 (大阪大学)
桑形 愛 (産業技術総合研究所)
長根 貴之 (産業技術総合研究所)
山下 恭佑 (大阪大学/産業技術総合研究所)
矢内 直人 (大阪大学/産業技術総合研究所)
花岡 悟一郎 (産業技術総合研究所)
非専門家との検索可能暗号の説明資料の作成とユーザ調査
武内 祐哉 (大阪大学)
矢内 直人 (大阪大学)
森川 郁也 (富士通)
モデル抽出攻撃の新たな評価指標に向けた決定境界の可視化
大磯 秀幸 (筑波大学 大学院 情報理工学位プログラム)
福地 一斗 (筑波大学システム情報系)
秋本 洋平 (筑波大学システム情報系)
佐久間 淳 (東京工業大学 情報理工学院)
物理的に実現可能な特徴をトリガーとしたクリーンラベルバックドア攻撃
利川 悠斗 (早稲田大学)
飯島 涼 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所/早稲田大学)
森 達哉 (早稲田大学/NICT/理研AIP)
Deepfake検出に最適なニューラルネットワーク構造の自動探索
安井 浩基 (横浜国立大学大学院環境情報学府)
田辺 瑠偉 (横浜国立大学先端科学高等研究院)
吉岡 克成 (横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院)
松本 勉 (横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院)
モノの中の戦い:IoT機器への攻撃の長期観測による マルウェアの生存競争の調査

2022年度

受賞者(所属) タイトル
山下 一樹 (早稲田大学基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻)
長谷川 健人 (株式会社 KDDI総合研究所)
披田野 清良 (株式会社 KDDI総合研究所)
福島 和英 (株式会社 KDDI総合研究所)
戸川 望 (早稲田大学基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻)
グラフ学習を用いたゲートレベルハードウェアトロイ識別に対するメンバシップ推論攻撃
大山 穂高 (早稲田大学)
飯島 涼 (早稲田大学)
森 達哉 (早稲田大学/NICT/理研AIP)
マガイノクラシファイア : 自律飛行型ドローンを標的とした投影攻撃の対策
青木 克憲 (東京大学情報理工学系研究科)
品川 高廣 (東京大学)
ファジングにおける根本原因解析のための字句化・局所化されたデータフローグラフの生成
石巻 東哉 (筑波大学)
面 和成 (筑波大学、情報通信研究機構)
イーサリアムコントラクトハニーポットのリスク分析
北 健太朗 (大阪大学)
武政 淳二 (大阪大学)
小泉 佑揮 (大阪大学)
長谷川 亨 (大阪大学)
コンプロマイズされたミドルボックスに耐性を持つセキュア通信プロトコルに関する一考察
松尾 和輝 (早稲田大学)
丹田 賢 (所属なし)
川古谷 裕平 (NTTセキュリティ・ジャパン)
森 達哉 (早稲田大学/NICT/理研AIP)
UEFI モジュールのパッキングによる難読化

※兼・MWS学生論文賞
嶋田 康太 (電気通信大学)
畑田 充弘 (NTT コミュニケーションズ株式会社)
吉浦 裕 (京都橘大学)
市野 将嗣 (電気通信大学)
Android マルウェア検知器に対するSHAP値を用いた学習による回避攻撃

2021年度

受賞者(所属) タイトル
田中 智 ( 国立研究開発法人情報通信研究機構/九州大学 )
韓 燦洙 ( 国立研究開発法人情報通信研究機構 )
高橋 健志 ( 国立研究開発法人情報通信研究機構 )
藤澤 克樹 ( 九州大学 ) 
 遺伝的アルゴリズムに基づいた広域スキャンのフィンガープリント特定技術の提案
吉村 尚人 ( 神戸大学 )
白石 善明 ( 神戸大学 )
森井 昌克 ( 神戸大学 ) 
 ラベル付きオープンデータセットを活用した2入力深層学習モデルによるネットワーク異常検知
山崎 慎治 ( 東京大学大学院 )
宮本 大輔 ( 東京大学大学院 ) 
 偽造ウェブサイトに対する顔画像生成技術を用いた判別支援手法の設計と実装
中嶋 祥吾 ( 神戸大学 )
瀧田 愼 ( 兵庫県立大学 )
白石 善明 ( 神戸大学 )
森井 昌克 ( 神戸大学 ) 
 QRコード化した身分証明書顔写真による本人認証システムの開発
岩花 一輝 ( 大阪大学 )
矢内 直人 ( 大阪大学 )
藤原 融 ( 大阪大学 ) 
 トリガとモデル両方の識別不可能性を持つバックドア攻撃
五十鈴川 頼宗 ( 東北大学 )
宮原 大輝 ( 東北大学/産業技術総合研究所 )
水木 敬明 ( 東北大学/産業技術総合研究所 ) 
 最小枚数の非コミット型6入力ANDプロトコルのシャッフル回数の改善
竹内 信幸 ( 兵庫県立大学 )
阪本 光星 ( 兵庫県立大学 )
五十部 孝典 ( 兵庫県立大学/国立研究開発法人情報通信研究機構/国立研究開発法人科学技術振興機構 ) 
 AES-NIを用いたBeyond 5G向け認証暗号Roccaのラウンド関数の最適性の検証

2020年度

受賞者(所属) タイトル
樋渡 啓太郎 (東京大学/産業技術総合研究所)
縫田 光司 (東京大学/産業技術総合研究所) 
定数ラウンドかつ対数サイズ通信量の秘匿配列アクセスプロトコル
浅沼 岳樹 (兵庫県立大学応用情報科学研究科)
五十部 孝典 (兵庫県立大学応用情報科学研究科/情報通信研究機構)
SHA-3の原像復元問題をベースにしたASIC耐性のあるProof of Work
川口 宗也 (東海大学)
小林 海 (東海大学)
木村 隼人 (東海大学)
鈴木 達也 (筑波大学)
岡部 大地 (東海大学)
石橋 拓哉 (東海大学)
山本 宙 (東海大学)
大東 俊博 (東海大学)
乾 真季 (富士通研究所)
宮本 亮 (富士通研究所)
古川 和快 (富士通研究所)
伊豆 哲也 (富士通研究所)
誤り訂正符号に基づく偽装QRコードの検出手法の実装
折戸 凜太郎 (岡山大学 大学院自然科学研究科)
佐藤 将也 (岡山大学 大学院自然科学研究科)
梅本 俊 (株式会社セキュアブレイン)
中嶋 淳 (株式会社セキュアブレイン)
山内 利宏 (岡山大学 大学院自然科学研究科)
URLバーの切り替わり間隔に着目した意図しないWebサイト遷移の検知手法の改善と実証実験データによる評価
赤羽 秀 (神奈川工科大学)
岡本 剛 (神奈川工科大学)
シンボル情報が消去されたIoTマルウェアに静的結合されたライブラリ関数の特定
竹村 達也 (大阪大学)
矢内 直人 (大阪大学)
梅田 直希 (大阪大学)
岡田 雅之 (長崎県立大学)
岡村 真吾 (奈良工業高等専門学校)
APVAS+: 集約署名を用いたAS パス検証プロトコルの改良とフルルート情報を想定した実験評価
水野 慎太郎 (静岡大学大学院総合科学技術研究科)
西垣 正勝 (静岡大学大学院総合科学技術研究科)
大木 哲史 (静岡大学大学院総合科学技術研究科)
AutoPoCo: 消費電力を考慮したモデルベースファジングの自動化
芳賀 慎也 (筑波大学)
面 和成 (筑波大学/情報通信研究機構)
コントラクトウォレットを用いたIoT機器による暗号資産従量課金制の自動決済システム
芝 廉太朗 (兵庫県立大学応用情報科学研究科)
阪本 光星 (兵庫県立大学応用情報科学研究科)
五十部 孝典 (兵庫県立大学応用情報科学研究科/国立研究開発法人情報通信研究機構)
AES-NIを用いたラージブロック暗号の効率的な構成

2019年度

受賞者(所属) タイトル
阪本 光星(兵庫県立大学)
峯松 一彦(NEC)
五十部 孝典(兵庫県立大学,情報通信研究機構)
Low-latency ブロック暗号に適した線形層の設計
小池 悠生(筑波大学情報学群情報科学類)
西本 崇晃(理化学研究所革新知能統合研究センター)
田部井 靖生(理化学研究所革新知能統合研究センター)
佐久間 淳(筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻)
ノンインタラクティブな秘密計算上でのセット極大マッチの列挙
奥田 勇喜(岡山大学大学院自然科学研究科)
佐藤 将也(岡山大学大学院自然科学研究科)
谷口 秀夫(岡山大学大学院自然科学研究科)
重要サービスの動作不可視化手法における仮想計算機停止の回避
田尻 裕貴(防衛大学校情報工学科)
三村 守(防衛大学校情報工学科)
単語レベルの言語モデルを用いた悪性PowerShellの検出
阿部 勇太(東北大学大学院情報科学研究科)
水木 敬明(東北大学サイバーサイエンスセンター)
曽根 秀昭(東北大学サイバーサイエンスセンター)
ランダムカットのみを用いるコミット型ANDプロトコルの改良と枚数削減不可能性
櫻井 悠次(早稲田大学)
渡邉 卓弥(早稲田大学/NTTセキュアプラットフォーム研究所)
奥田 哲矢(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
秋山 満昭(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
森 達哉(早稲田大学/情報通信研究機構)
サーバ証明書解析によるフィッシングサイト検知
今井 宏謙(東邦大学)
岡田 雅之(一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)
金岡 晃(東邦大学)
BGPにおける広告元特徴を取り入れた分析による不適切経路広告の検出
福士 直翼(早稲田大学)
千葉 大紀(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
秋山 満昭(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
内田 真人(早稲田大学)
クラウドサービス悪用攻撃の大規模実態調査

2018年度

受賞者(所属) タイトル
中森 朋郁(早稲田大学)
千葉 大紀(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
秋山 満昭(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
後藤 滋樹(早稲田大学)
PTRレコードの連続的設定を加味した動的IPアドレスブロックおよびクラウド領域検出
笹崎 寿貴(早稲田大学基幹理工学研究科)
シュウ インゴウ(早稲田大学基幹理工学研究科)
丸山 誠太(早稲田大学基幹理工学研究科)
森 達哉(早稲田大学基幹理工学研究科)
SeQR: ショルダーハック耐性を持つQRコード生成方法
嶋田 有佑(慶應義塾大学)
河野 健二(慶應義塾大学)
キャッシュのモニタリングによるキャッシュサイドチャネル攻撃の検知
鈴木 宏彰(早稲田大学基幹理工学研究科)
森 達哉(早稲田大学基幹理工学研究科)
米谷 嘉朗(株式会社日本レジストリサービス)
IDNホモグラフ攻撃の大規模実態調査:傾向と対策
黄 暁萱(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
大西 健斗(東京大学大学院情報理工学系研究科)
國廣 昇(東京大学大学院情報理工学系研究科)
Sliding window法からの漏洩情報を用いた秘密鍵復元攻撃の改良
Wang Yacheng(The Department of Mathematical Informatics, University of Tokyo)
Ikematsu Yasuhiko(The Department of Mathematical Informatics, University of Tokyo)
Takagi Tsuyoshi(The Department of Mathematical Informatics, University of Tokyo)
Estimating Secure Parameters for the Multivariate Encryption Scheme EFCp-
森 啓華(早稲田大学)
シュウ インゴウ(早稲田大学)
森 達哉(早稲田大学)
言語圏ごとのパスワード生成・管理の傾向比較

2017年度

受賞者(所属) タイトル
江澤 優太 (横浜国立大学)
田宮 和樹 (横浜国立大学)
中山 颯 (横浜国立大学)
鉄 穎 (横浜国立大学)
吉岡 克成 (横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院)
松本 勉 (横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院)
実機を用いたハニーポットによる組込み機器のWebUIに対するサイバー攻撃の分析
時松 勇介 (岡山大学 大学院自然科学研究科)
山内 利宏 (岡山大学 大学院自然科学研究科)
谷口 秀夫 (岡山大学 大学院自然科学研究科)
プロセスの複製による可用性を考慮したライブフォレンジック手法のマルチコア対応と評価
石坂 理人 (東京大学生産技術研究所)
松浦 幹太 (東京大学生産技術研究所)
Continual Auxiliary Leakageに耐性を持つ適応的安全な述語署名
勝又 秀一 (東京大学, 産業技術総合研究所) 述語の効率的な回路への埋込によるコンパクトな検証可能擬似乱数関数
伴 侑弥 (岡山大学 大学院自然科学研究科)
山内 利宏 (岡山大学 大学院自然科学研究科)
WindowsにおけるUse-After-Free脆弱性攻撃防止手法
小池 倫太郎 (明治大学)
菊池 浩明 (明治大学)
Drive-by Download 攻撃におけるRIG Exploit Kitの解析回避手法の調査
福田 泰平 (立命館大学)
明田 修平 (立命館大学)
瀧本 栄二 (立命館大学)
齋藤 彰一 (名古屋工業大学)
毛利 公一 (立命館大学)
JDWPによる動的解析を利用したAndroidアプリケーションの外部モジュール利用実態調査
山岸 伶 (電気通信大学)
高田 哲司 (電気通信大学)
私的な連想情報の再認による個人認証と安全性評価
陸 文杰 (筑波大学システム情報工学研究科)
佐久間 淳 (筑波大学システム情報工学研究科)
畳み込みニューラルネットワークの秘密評価プロトコル
若林 哲宇 (早稲田大学)
丸山 誠太 (早稲田大学)
星野 遼 (早稲田大学)
森 達哉 (早稲田大学)
後藤 滋樹 (早稲田大学)
衣川 昌宏 (仙台高等専門学校)
林 優一 (奈良先端科学技術大学院大学)
電波再帰反射攻撃の実用性評価

2016年度

受賞者(所属) タイトル
小笠原 純也(慶應義塾大学)  
河野 健二(慶應義塾大学)
 仮想デバイスへのリクエストフィルタの導入によるハイパーバイザの脆弱性回避
今井 宏謙(東邦大学)  
芹沢 奈々(早稲田大学)  
森 達哉(早稲田大学)  
金岡 晃(東邦大学)
 Androidアプリケーションにおける電子署名の大規模調査
中山 颯(横浜国立大学)  
鉄 穎(横浜国立大学)  
楊 笛(横浜国立大学)  
田宮 和樹(横浜国立大学)  
吉岡 克成(横浜国立大学)  
松本 勉(横浜国立大学)
 IoT機器へのTelnetを用いたサイバー攻撃の分析
三好 竜司(信州大学)  
山本 博章(信州大学)
単純なデータ構造を用いた検索可能暗号
高安 敦(東京大学)  
盧 堯(東京大学)  
彭 力強(中国科学院)
 CRT-RSAを攻撃する格子の新たな構成法
芳賀 夢久(早稲田大学)  
高田 雄太(NTTセキュアプラットフォーム研究所/早稲田大学)  
秋山 満昭(NTTセキュアプラットフォーム研究所)  
森 達哉(早稲田大学)
 Webトラッキング検知システムの構築とサードパーティトラッキングサイトの調査
中島 将太(立命館大学)  
明田 修平(立命館大学)  
瀧本 栄二(立命館大学)  
齋藤 彰一(名古屋工業大学)  
毛利 公一(立命館大学)
 動的解析ログを活用した静的解析補助手法の提案

2015年度

受賞者(所属) タイトル
小林 優希(横浜国立大学)  
中山 淑文(横浜国立大学)  
松本 勉(横浜国立大学)
CANにおける不正送信阻止が可能となる条件
藤井 翔太(岡山大学)  
佐藤 将也(岡山大学)  
山内 利宏(岡山大学)  
谷口 秀夫(岡山大学)
プロセス間通信による機密情報拡散をKVM上で追跡する機能の設計
Jiawei Su(Yokohama National University)  
Katsunari Yoshioka(Yokohama National University)  
Junji Shikata(Yokohama National University)
Tsutomu Matsumoto(Yokohama National University)
Detecting Obfuscated Malicious JavaScript Based on Information-Theoretic Measures and Novelty Detection
品川 和雅(筑波大学/(国研)産業技術総合研究所)
縫田 光司((国研)産業技術総合研究所)  
金山 直樹(筑波大学)  
西出 隆志(筑波大学)  
花岡 悟一郎((国研)産業技術総合研究所)  
岡本 栄司(筑波大学)
隠し共有ストレージ機能を用いた入出力のサイズを隠す二者間秘密計算の実現(不可能性) 
上中谷 健(東京大学)  
國廣 昇(東京大学)  
高安 敦(東京大学)
低ノイズLPN問題におけるBKWアルゴリズムの解析 
大畑 幸矢(東京大学/(国研)産業技術総合研究所)
松田 隆宏((国研)産業技術総合研究所)  
松浦 幹太(東京大学)
証明可能安全なパスワード再発行プロトコル・改 

2014年度

受賞者(所属) タイトル
小出 駿(横浜国立大学)  
鈴木 将吾(横浜国立大学)  
牧田 大佑(横浜国立大学)  
村上 洸介(KDDI(株))  笠
間 貴弘((国研)情報通信研究機構)  
島村 隼平((株)クルウィット)  
衛藤 将史((国研)情報通信研究機構)  
井上 大介((国研)情報通信研究機構)  
吉岡 克成(横浜国立大学)  
松本 勉(横浜国立大学)
 通信プロトコルのヘッダの特徴に基づく不正通信の検知・分類手法
 渡邉 卓弥(早稲田大学)  
秋山 満昭(NTTセキュアプラットフォーム研究所)  
酒井 哲也(早稲田大学)  
鷲崎 弘宜(早稲田大学)  
森 達哉(早稲田大学)
 Androidアプリの説明文とプライバシー情報アクセスの相関分析
 渡邉 洋平(横浜国立大学)  
四方 順司(横浜国立大学)
 受信者集合を変更可能な情報理論的安全性に基づく放送型暗号
磯 侑斗(明治大学)  
桐生 直輝(明治大学)  
塚本 耕司(明治大学)  
高須 航(明治大学)  
山田 智隆(明治大学)  
武居 直樹(明治大学)  
齋藤 孝道(明治大学)
 Web Browser Fingerprintを採取するWebサイトの構築と採集データの分析
早坂 健一郎(九州大学)  
青木 和麻呂(NTTセキュアプラットフォーム研究所)  
小林 鉄太郎(NTTセキュアプラットフォーム研究所)  
高木 剛(九州大学)
 3次元格子篩において用いられる格子点計算法の評価
小倉 禎幸(岡山大学)  
山内 利宏(岡山大学)
 TaintDroidを用いた利用者情報送信の動的制御手法の実現と評価

2013年度

受賞者(所属) タイトル
鷲見 拓哉(九州大学)  
石黒 司((株)KDDI研究所)  
清本 晋作((株)KDDI研究所)  
三宅 優((株)KDDI研究所)  
小林 透(長崎大学)  
高木 剛(九州大学)
 Web Workersを用いた多変数公開鍵暗号Rainbowの並列実装
西田 拓也(東北大学)  
林 優一(東北大学)  
水木 敬明(東北大学)  
曽根 秀昭(東北大学)
 カードを用いた安全な三入力多数決の計算について
佐藤 将也(岡山大学)  
山内 利宏(岡山大学)
 プロセス関連情報の不可視化によりプロセスの識別を困難にする攻撃回避手法
髙橋 佑典(横浜国立大学)  
小林 大朗(横浜国立大学)  
陳 悦庭(横浜国立大学)  
米持 一樹(横浜国立大学)  
吉岡 克成(横浜国立大学)  
松本 勉(横浜国立大学)
 RATサーバの動作を遠隔操作者と同じ操作画面で観測する方法
藤野 朗稚(早稲田大学)  
森 達哉(早稲田大学)
 自動化されたマルウェア動的解析システムで収集した 大量APIコールログの分析

2012年度

受賞者(所属) タイトル
中野 倫太郎
(横浜国立大学)
マルチユーザに対し安全なSigncryptionの一般的構成法
矢内 直人
(筑波大学)
スタンダードモデルにおける順序検証型多重署名方式
吉田 直樹
(横浜国立大学)
可変な中間コードとして振舞うデータ部とそれを実行するインタプリタ部からなる2部構成の耐タンパーソフトウェア作成法
長尾 篤
(神戸大学)
Predictive Stateを用いたRC4の新しい弱鍵のクラス

2011年度

受賞者(所属) タイトル
披田野清良
(早稲田大学)
Fuzzy Commitment Schemeを用いたバイオメトリック暗号におけるテンプレートの安全性に関する一考察
野村大翼
(情報セキュリティ大学院大学)
Bluetoothのセキュアシンプルペアリングに対する中間者攻撃
伊澤和也
(北陸先端科学技術大学院大学)
汚染攻撃に耐性を持つXORネットワーク符号化の比較・評価
畑正人
(横浜国立大学)
不正送信阻止:CANではそれが可能である