「特集企画グループ」の新設について

「特集企画グループ」の新設について

論文誌(ジャーナル)編集委員会


◆特集企画グループの構成と役割

◇委員構成
 ・調査研究運営委員会より4名(各領域委員会、調査研究運営委員会より各1名ずつ)の委員を推薦。
 ・論文誌(ジャーナル)編集委員会より4名(各グループから(副査)1名ずつ)の委員を推薦。
  4名+4名=8名の委員で構成
 ・主査:論文誌編集委員長が兼務する。
 ・副査:調査研究運営委員会からの4名の委員の中から選出する。

◇役割等
 ・特集企画提案を(メールにて)審議(場合によっては調整)し、幹事会に報告する。
  →内容の調整(関連する特集の合同等)、スケジュールの調整(年間の掲載バランス等)、場合によってはゲストエディタや編集委員の人選、その他も調整。
 ・通常の特集企画提案等の審議は原則として特集企画グループMLにて行う。
 ・採録論文決定/掲載までの編集(論文募集、査読など)はこれまで通り特集号編集委員会に一任し、適宜報告をうける。また、必要に応じて状況を確認する。
 ・特集号出版計画(単年度および中長期)を作成し、論文誌編集委員会(幹事会)に提案する。場合によっては特集企画を提案する。
 ・論文誌編集委員会(幹事会)への報告は資料のみ提出する(資料の説明はグループ主査である論文誌編集委員長が行う)。
 ・年4回(予定)開催する論文誌編集委員会(拡大幹事会)に出席し、特集号の方針を議論する。

◇委員名簿(平成15年5月6日現在)
 ・白柳 潔:論文誌編集委員会(理論グループより1名)
 ・加納 健:論文誌編集委員会(基盤技術グループより1名)
 ・樋地正浩:論文誌編集委員会(応用グループより1名)
 ・松浦幹太:論文誌編集委員会(ネットワークグループより1名)
 ・鯵坂恒夫:(調査研究運営委員会)
 ・青山幹雄:(コンピュータサイエンス領域委員会)
 ・竹林洋一:(情報環境領域委員会)
 ・平田圭二:(フロンティア領域委員会)

以上