研究開発奨励賞

研究開発奨励賞(IPSJ Research and Development Award Award)

賞の概要 「坂井記念特別賞」資金終了による完結にともない、その主旨を受継ぎ平成15年度より設置され、情報処理の研究・開発に携わる優秀な若手研究者に授与される。
選考委員会 同賞選定委員会(委員長:副会長)
選考方法 本会正会員からの推薦により,選定委員会が選定する。
選考基準 情報処理の学術・技術に関わる分野でその研究開発に特に顕著な貢献が認められ、今後の進歩、発展が期待される39歳までの研究・開発者を、毎年3名以内選考する。
表彰等 5月通常総会席上。賞状および賞金5万円。

  • 2004年度(平成16年度)

    張山 昌諭 「リアルワールド知能システム用プロセッサの開発」
    牧野 和久 「離散列挙問題に対するアルゴリズムの研究」
    木下 真吾 「RFIDプライバシ保護技術に関する研究開発」

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  • 2003年度(平成15年度)

    原 隆浩 「高度ネットワーク環境におけるデータベースシステム構築技術に関する研究」
    菊池 浩明 「プライバシー保護技術の研究開発」
    松原 繁夫 「電子商取引のためのメカニズム設計に関する研究」

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