音学シンポジウム優秀賞(MUS研究会)
音学シンポジウム優秀賞(MUS研究会) ※2018年度よりMUS/SLP合同 音学シンポジウム優秀発表賞に移行しました。
賞の概要 | 音学シンポジウムのポスター発表において、研究内容の優秀なものに対して賞を贈呈する。 |
選考委員会 | 音学シンポジウムの実行委員および実行委員会が指定した人物による投票を元に、実行委員会が選定(実行委員会の代わりにプログラム委員会が設置される場合は、実行委員をプログラム委員に読み替える)。 |
選考方法 | 実行委員会で選定する。 |
選考基準 | 音学シンポジウムで発表の論文のうち優秀なものを選ぶ。1件(受賞資格のある発表が多数の場合は複数)年齢制限は無し。過去の受賞者は対象としない。 |
表彰等 | 音学シンポジウム(研究発表会)会場。賞状・メダル。 |
2017年度
研究会/WS | 受賞者(所属) | タイトル |
第115回研究会 | 松井 淑恵, 入野 俊夫, 山本 航大, 河原 英紀 (和歌山大学), Patterson Roy D. (University of Cambridge) | 有声音の寸法知覚における高域強調処理の影響 |
2016年度
研究会/WS | 受賞者(所属) | タイトル |
第111回研究会 |
岡野真裕(東京大学)
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「走る」アンサンブル:2人組リズム維持タッピング課題におけるテンポ高速化 |
中鹿亘(電気通信大学) | Three-way restricted Boltzmann machineによる音声モデリングに基づく話者・音素の同時認識 | |
2015年度
研究会/WS | 受賞者(所属) | タイトル |
第107回研究会 |
糸山克寿(京都大学)
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視聴覚統合NMFによるカエル合唱音声の分析 |
池宮由楽(京都大学) | モノラル音楽音響信号を対象としたRPCAと音高推定に基づく歌声・伴奏分離 | |
中村友彦(東京大学) | 全極スペクトルモデルと擬似周期信号モデルのウェーブレット変換表現を用いた多重音スペクトログラムの調波時間因子分解 |
2014年度
研究会/WS | 受賞者(所属) | タイトル |
第103回研究会 | 鈴木基之(大阪工業大学) | 2本の超指向性マイクを用いたスポットフォーミング法の提案 |
森川大輔(北陸先端大) | 両耳間時間差が音像の分離知覚に与える影響 | |
高宗典玄(東京大学) | 補助関数法によるGaussian-Bernoulli RBMの学習アルゴリズムの検討 |
2013年度
研究会/WS | 受賞者(所属) | タイトル |
第99回研究会 | 森勢将雅(山梨大) | 音声分析合成方式WORLDを基盤とした協調的創造活動の取り組み |
澁谷 崇(ソニー) | 擬似正弦波成分を用いた残響・雑音にロバストなオーディオフィンガープリンティング |