学生研究賞(SE研究会)
学生研究賞(SE研究会)
賞の概要 | 毎年3月に開催される研究発表会の学生セッションにおける優秀な論文発表に授与する。 |
選考委員会 | ソフトウェア工学研究運営委員会 |
選考方法 | ソフトウェア工学研究運営委員の投票により決定する。 |
選考基準 | 発表時に学生であること。 |
表彰等 | 3月の研究発表会終了後。賞状および賞金2万円。 |
2023年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第216回研究会 | 角田 詩門 (大阪大学) |
ソフトウェア運用ログを用いた非推奨化へのグラフニューラルネットワークの適用 |
土居 直樹 (東京工業大学) |
推薦の優先度に基づく識別子名一括変更支援 |
2022年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第213回研究会 | 大住 祐輝 (東京工業大学) |
語形と省略を考慮した一括名前変更リファクタリング支援 |
JIANHONG WANG (九州大学) |
Towards Robust Object Detection Models by Metamorphic Testing | |
児玉 龍太郎 (東京工業大学) |
動的型付け言語コードの品質保証のためのpath-sensitiveな型解析 |
2021年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第210回研究会 | 小田 郁弥 (大阪大学) |
JavaScriptを対象としたスペクトラムに基づく欠陥限局ツールの試作 |
古賀 碧 (東京工業大学) |
複合コミット分割支援のための対話型ステージングツールの試作 | |
成 泰鏞 (奈良先端科学技術大学院大学) |
実行トレースのマークル木を用いたプログラム変更前後の差分検出法の提案 | |
中村 悠人 (九州大学) |
DVCリポジトリにおけるMLパイプラインの進化に関する調査 | |
福家 範浩 (大阪大学) |
深層学習を用いたコードクローン検出器のベンチマーク間精度調査 |
2020年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第207回研究会 | 石本 優太 (九州大学) |
RNNの抽象化モデルに対するバグ限局とその評価 |
内藤 祐樹 (東京工業大学) |
変更ルールマイニングのための解析範囲動的決定手法 | |
山中 仁斗 (筑波大学) |
メソッド抽出リファクタリング推薦手法に対するメソッド名予測を用いた精度改善の試み | |
大住 祐輝 (東京工業大学) |
大規模名前変更データセットを用いた識別子名の同時変更の調査 |
2019年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第204回研究会 | 石塚 凌 (早稲田大学) |
リファクタリング支援を目的としたコードクローンの優先順位付けと可視化 |
富田 裕也 (大阪大学) |
遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正手法を応用したプログラミングコンテストの回答の自動生成に向けて |
2018年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第201回研究会 | 関 洋太朗 (東京工業大学) |
ユースケース記述中の不吉な臭いの体系化と検出 |
近藤 悠志 (広島市立大学) |
オープンソースリポジトリから自動抽出されたAPI集合の検索性向上のための頻出パターンマイニングによるAPI集合間の関係付け |
2017年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第198回研究会 | 中村 成 (名古屋大学) |
組込みシステムを対象とした要求仕様書からの状態遷移記述の抽出 |
村上 響一 (九州工業大学) |
自然言語仕様書からの試験ケース生成のための条件・動作文同定手法 | |
高橋 碧 (東京工業大学) |
情報検索に基づくBug Localizationへの不吉な臭いの深刻度の利用 | |
西山 佳志 (広島市立大学) |
ソースコードに含まれる機能を要約して一覧表示できるプログラム理解支援ツール | |
高野 健太 (東京工業大学) |
イベント処理を考慮した正確かつ高速なデータフロー解析 |
2016年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第195回研究会 | 野田訓広 (東京工業大学) |
実行トレース抽象化を目的とした参照関係・アクセス解析によるコアオブジェクト特定 |
松尾裕幸 (大阪大学) |
実装手段の異なるプログラムの実行時間と消費電力量に関する調査 | |
中野大扉 (九州大学) |
開発形態を考慮した企業内OSS事前品質評価手法 | |
高橋 仁 (大阪大学) |
文書中の単語出現頻度を利用したトピックモデル洗練化 |
2015年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第191回研究会 | 村上優佳紗 (近畿大学) |
ソフトウェア開発者の年齢がプログラム理解速度に及ぼす影響の分析 |
松村俊徳 (大阪大学) |
動的スライスを用いたバグ修正前後の実行系列の差分検出手法の提案 | |
中村隼也 (九州大学) |
LTSA連携による不確かさを包容した自動モデル検査 | |
根岸 由 (東京工業大学) |
法律に適合した要求獲得のためのゴールモデル作成支援 |
2014年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第187回研究会 | 兎澤 佑 (茨城大学) |
検証性質を充足する解空間の可視化による協調解析支援ツールの開発 |
柏祐太郎 (和歌山大学) |
開発者の担当可能なタスク量を考慮したバグトリアージ手法の提案 | |
深町拓也 (九州大学) |
不確かさを包容するJavaプログラミング環境 |
2013年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第183回研究会 | 加藤哲平 (東京工業大学) |
下位概念間の依存関係を用いた機能捜索手法 |
脇阪大輝 (大阪大学) |
蓄積されたオブジェクトの動作履歴を用いた実行履歴削減手法の提案と評価 |
2012年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第179回研究会 | 工藤良介 (大阪大学) |
コードクローンに含まれるメソッド呼び出しの変更度合の調査 |
吉田豊 (電気通信大学) |
テンプレートを用いた法的要求抽出・モデリングの実現に向けて |
2011年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
第175回研究会 | 阿部雄貴 (仙台高専) |
モデル検査器 NuSMV を用いたオントロジーの検証 |