インタラクティブ賞(SES/SE研究会)

インタラクティブ賞(SES/SE研究会)

賞の概要 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム(SES)での優秀なポスター展示に授与する。
選考委員会 SESプログラム委員会
選考方法 SES参加者による投票により決定する。
表彰等 シンポジウム会期中に表彰。賞状。

2021年度

受賞者(所属) タイトル
インタラクティブ・ポスター賞 堀口諒人, 井垣宏(大阪工業大学) プログラミング演習におけるチームレビューが学生のプログラミング行動に与える影響の分析
福元春輝, 伊原彰紀(和歌山大学) コードレビューにおけるソースコード修正の共変更パターンの抽出
企業・ポスター賞 横井一輝(NTTデータ) プロセスマイニングとソースコード解析を用いたマイクロサービス分割
末次健太郎(Sider), 名倉正剛(南山大学), 高田眞吾(慶應義塾大学), 角幸一郎(Sider) コミット前後で変化したコード片のクラスタリングに基づく変更内容の分類に関する一考察

2020年度

受賞者(所属) タイトル
インタラクティブ・ポスター賞 宮木 龍, 吉田 則裕, 都築 夏樹, 山本 椋太 ,高田 広章(名古屋大学) Fuzz4B: ファジングツールAFLの利用支援ツール
浅野 耀介(東京学芸大学), 古川 貴一, 山田 侑樹(東京学芸大学大学院), 櫨山 淳雄(東京学芸大学) REreview:ソフトウェア開発PBLにおけるコードレビューア学習支援システム
企業・ポスター賞 丹野 治門, 切貫 弘之, 安達 悠(NTT), 熊川 一平, 熊谷 尚俊(NTTデータ), 峯尾 彩(NTTデータ フロンティア) テスト活動ログの可視化に基づく効率性と客観性を両立させたテスト手法

2019年度

受賞者(所属) タイトル
インタラクティブ・ポスター賞 森田 大夢,平尾 俊貴,石尾 隆(奈良先端科学技術大学院大学),新田 章太,小西 俊司,森 康真(株式会社ギブリー),松本 健一(奈良先端科学技術大学院大学) 新人研修がソースコード品質に与える影響の調査
土居 真之,肥後 芳樹,楠本 真二(大阪大学) 大規模なプロジェクト群を対象とした高速にコードクローンを検出するキュレーションの提案
九間 哲士,肥後 芳樹,柗本 真佑,楠本 真二(大阪大学) 自動バグ限局に適したテスト自動生成に向けて
企業・ポスター賞 斎藤 忍,應治 沙織(NTT) ProcessCity -ビジネスプロセスの3次元可視化ツール

2018年度

受賞者(所属) タイトル
有馬 諒,肥後 芳樹,楠本 真二(大阪大学) リファクタリングによる自然さの変化に関する調査 ---自然さによるリファクタリング支援を目指して---
溝内 剛,嶋利 一真(大阪大学),石尾 隆(奈良先端科学技術大学院大学),神田 哲也,井上 克郎(大阪大学) フェイズ検出を用いたプログラムの性能バグ発生の自動検知
高橋 碧,ナッタウット セーリム,林 晋平,佐伯 元司(東京工業大学) 情報検索に基づくBug Localizationに不吉な臭いが与える影響の調査

2017年度

受賞者(所属) タイトル
吉田 浩章,徳本 晋,Mukul R. Prasad,Indradeep Ghosh,上原 忠弘 マイグレーション向け全自動バグ検出・修正技術
下仲 健斗,肥後 芳樹,楠本 真二 Javaメソッドの自動生成を目指して

2016年度

受賞者(所属) タイトル
松原百映
(南山大学)
組込みシステム安全性要求分析のための拡張ユースケース分析の提案と評価
平尾俊喜
(奈良先端科学技術大学院大学)
コードレビュープロセスにおける検証者間の合意形成方法に関する研究

2015年度

受賞者(所属) タイトル
尾花将輝
(大阪工業大学)
コピペ検出システムを用いた学生レポートのコピペ動向についての報告
角田雅照
(近畿大
いかにしてソフトウェア開発を支援すべきか - 行動経済学によるアプローチ
坂口英司
(奈良先端科学技術大学院大学)
OSS開発におけるテストコードの保守頻度が与える欠陥混入への影響

2014年度

受賞者(所属) タイトル
阿部修也
(大阪大学)
学生の演習課題とオープンソースソフトウェアのコード品質比較の試行
星野大樹
(東京工業大
ソースコード編集履歴の不吉な臭いの検出に向けて
谷田英生
(富士通研究所)
記号実行エンジンを用いたJavaScriptプログラムの単体テスト自動生成実行

2013年度

受賞者(所属) タイトル
柏祐太郎
(和歌山大学)
不具合修正タスク量の最適化を目的としたバグトリアージ手法の提案