情報処理学会電子図書館利用規約
情報処理学会電子図書館利用規約
2016年1月22日制定
(この規約の目的)
第1条 この規約は、情報処理学会(以下「本学会」という。)が運営する電子図書館(以下「本図書館」という)を利用するにあたり、利用者が遵守すべき事項を定めるものです。
2.本図書館の全ての利用者は本規約を遵守することを承諾するものとします。承諾しない場合の本図書館の利用を禁止します。
3.本規約は、本学会において予告なく変更できるものとします。
(著作権)
第2条 本図書館に掲載されている論文ならびに電子ファイルその他のコンテンツ(以下「掲載論文等」という)の著作権は、原則として本学会又は掲載論文等の投稿者に帰属します。
2.本図書館の利用者は、私的な使用、引用など著作権法上認められた範囲で掲載論文等を利用することができます。その範囲を超えて利用する場合は著作権者の許諾を得る必要があります。
(禁止事項)
第3条 本学会は、本図書館の利用にあたり、利用者が以下の行為を行うことを禁止します。
① 他者の生命、安全、財産、名誉、プライバシーなどを侵害する行為
② 他者の著作権、著作者人格権を侵害する行為
③ 法律的・倫理的に不適切な行為
④ 他者のID、パスワードを不正に使用する行為
⑤ 大量のダウンロード行為
⑥ その他、本図書館の運営に支障を来すものと本学会が判断する行為
2.本学会は、利用者が前項の行為を行ったと判断した場合、当該利用者の本図書館の利用制限その他の必要な措置をとることができるものとします。
(免責)
第4条 本学会は、掲載論文等の真実性、正確性、完全 性、商品性、特定の目的に対する適合性等に関して、明示、黙示にかかわらず、一切の表明、保証を行いません。利用者は、自己の判断と責任において掲載論文 等を利用してください。利用によって利用者に何らかの損害が発生したとしても、本学会は一切責任を負いません。
2.本学会は、予告なく本図書館を一時停止、廃止し、またはその機能を変更できるものとします。それに起因して利用者に何らかの損害が発生しても、本学会は一切責任を負いません。
(準拠法及び管轄裁判所)
第5条 本規約は日本法に準拠します。
2.本図書館の利用に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とします。