論文誌「ユビキタスコンピューティングシステム(Ⅷ)」特集 論文募集

論文誌「ユビキタスコンピューティングシステム(Ⅷ)」特集 論文募集

2018年9月13日
2019年1月10日更新
論文誌ジャーナル編集委員会

 情報処理学会論文誌において、下記の要領で「ユビキタスコンピューティングシステム(Ⅷ)」と題した特集号を企画いたします。ユビキタスコンピューティングはセンシング、情報理論、ネットワーキング、モバイルコンピューティング、ミドルウェア、インタラクションおよび各種アプリケーション技術など多方面の学術的工学的分野を融合して成り立つものであり、基礎理論から各種要素技術、プラットフォームからアプリケーションにいたるまでのユビキタスコンピューティングを実現するための研究成果を広く集め、速やかに公表することを狙いとしていますので、奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル編集は豊橋技術科学大学の大村廉氏をゲストエディタに迎えて「ゲストエディタ制度」によって行います。

以下に主な対象分野を示しますが、ユビキタスコンピューティングシステムに関連する論文であれば、これに限りません。

・ユビキタスサービス
- 防災
- ヘルスケア
- 交通
・情報家電
・ユビキタスネットワーク
- ホームネットワーク
- センサネットワーク
- アドホックネットワーク
- P2Pネットワーク
・ユビキタスセキュリティ
- セキュリティモデル
- プライバシ
- アクセス制御
・モバイル/ウェアラブルコンピューティング
・アーキテクチャ、ミドルウェア、エージェント
・ユビキタスデバイス

投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。

https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj

ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<editt-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。

なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。

論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2018年12月7日(金) 12月25日(火)*締切延長しました

(4)特集号予定  2019年10月号

(5)特集号編集委員
編集委員長:大村 廉(豊橋技術科学大学)
幹   事:岸野泰恵(日本電信電話)、村尾和哉(立命館大学)
委   員:寺田 努(神戸大学)、井上創造(九州工業大学)、米澤拓郎(慶應義塾大学)、新井イスマイル(奈良先端科学技術大学院大学)、石黒祥生(名古屋大学)、磯山直也(奈良先端科学技術大学院大学)、大内一成(東芝)、小川泰嗣(リコー)、門村亜珠沙(パナソニック)、孔 全(日立製作所)、下坂正倫(東京工業大学)、菅谷みどり(芝浦工業大学)、角 康之(公立はこだて未来大学)、高木 雅(日本電信電話)、髙橋秀幸(東北大学)、土井裕介(Preferred Networks)、中澤 仁(慶應義塾大学)、中村嘉隆(公立はこだて未来大学)、野間春生(立命館大学)、樋口啓太(東京大学)、廣井 慧(名古屋大学)、藤波香織(東京農工大学)、前川卓也(大阪大学)、水本旭洋(奈良先端科学技術大学院大学)、宮田章裕(日本大学)、安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学)、柳沢 豊(m plus plus)、渡邉拓貴(北海道大学)、真鍋宏幸(芝浦工業大学)、内山 彰(大阪大学)

以上