論文誌「人がAIと共創する高度交通システムとパーベイシブシステム」特集 論文募集
論文誌「人がAIと共創する高度交通システムとパーベイシブシステム」特集 論文募集
論文誌ジャーナル編集委員会
世界各所で進む自動運転技術の実用化、V2X通信技術の進歩、大規模言語モデルに代表されるAI技術の発展とその利用の拡大が進むなど、人とコンピュータ・機械との関わりがこれまでにない速度で変化しつつあります。また、依然続く世界での軍事衝突でのドローン等の利用拡大、能登半島地震で浮き彫りになった防災におけるデジタル活用不足の問題など、技術の利用と活用に関して目を背けることの出来ない課題が次々と生まれています。一方、世界規模の少子高齢化の進行を鑑みると、限られた人的リソースの中でさらなる技術的・社会的な発展を進めるにはAI技術の活用は不可欠です。業務効率化による労働生産性の向上のみならず,AIを活用することでモビリティやIoTシステムの在り方を変革し、Well-beingを向上することへの期待が高まっています。
モバイル・高度交通システム分野においては、これまでは技術革新による高性能化、高機能化、高効率化、高信頼化を想定した提案が中心でしたが、世界が変わろうとする中、社会課題に対する物理的移動の価値を考える研究にも焦点を当てはじめ、65巻6号では「移動の価値を再創造する高度交通システムとパーベイシブシステム」、66巻6号では「多様なリアリティを繋ぎ・創るモバイルコンピューティングと高度交通システム」をテーマに、新たな時代・社会への議論を促す論文特集号を企画して参りました。今回の特集号では、AIの役割の拡大を鑑み、高度交通システムとモバイルシステムにAI技術をどう取り込むかに注目した論文をはじめとして、現代における人々の安心・安全な移動、人々の相互理解の促進や新たな価値創造を含めた幅広いトピックの論文を募集いたします。
以下に対象分野を示しますが、高度交通システム、移動体通信システムおよびモバイルコンピューティングに関連する論文であれば、これに限りません。なお、投稿論文の取り扱いは一般投稿論文と全く同じ扱いとします。
・移動体通信システム(アーキテクチャ、プロトコル、管理運用、セキュリティ)
・センサネットワーク、情報家電/ホームネットワーク、アドホックネットワーク
・通信メディア(6G、Beyond 5G、5G、Wi-Fi、C-V2X、Bluetooth、ZigBee、赤外線、DSRC、デジタル放送)
・モバイル/パーベイシブ/ユビキタス/ウェアラブルコンピューティング
・モバイルエージェント、モバイルWebサービス
・機械学習/エッジコンピューティング/サイバーフィジカルシステム
・モバイルアプリケーション(スマートモビリティ、モバイルヘルスケア)、RFIDタグシステム
・高度交通システム
・ナビゲーション、位置情報サービス、地図情報システム
・ヒューマンマシンインターフェース、高機能携帯端末、電子決済、セキュリティ、QoS制御、OS
・交通管理(商用車両運行システム、交通流予測、車両管理)
・運転支援(車両制御、運転補助システム、自律走行システム)
・画像処理(車線認識、障害物検知、渋滞検知)
・協調知覚、協調センシング
・SDV、コネクテッドカー、インターネットITS
・メタバース/XR/デジタルツイン
・意識変容/行動変容
・移動体(陸/海/空)活用ソリューション、市場分析、社会シミュレーション
奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。
投稿要領
(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。
https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj
ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<s1m-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。
なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。
(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。
(3)投稿締切 2025年8月29日(金)
(4)特集号予定 2026年6月号
(5)特集号編集委員会
編集委員長:石原 進(静岡大学)
幹 事 :白石 陽(公立はこだて未来大学)
編集委員 :寺岡秀敏(日立製作所)、鈴木理基(KDDI総合研究所)、吉廣卓哉(和歌山大学)、湯 素華(電気通信大学)、天野辰哉(大阪大学)、石田繁巳(公立はこだて未来大学)、小笠原克久(三菱電機)、尾崎友哉(長﨑大学)、尾崎信之(名古屋大学)、勝間 亮(大阪公立大学)、加藤由花(東京女子大学)、川井 明(滋賀大学)川上朋也 (福井大学)、菊池典恭(神奈川工科大学)、木谷友哉(静岡大学)、清原良三(神奈川工科大学)、齋藤正史(金沢工業大学)、重野 寛(慶應義塾大学)、周 暁康(滋賀大学)、関口隆昭 (日立製作所)、高木里実(本田技研)、辰井大祐 (鉄道総合技術研究所)、徳永雄一(金沢工業大学)、長谷川雄史(三菱電機)、花房比佐友(アイ・トランスポート・ラボ)、廣松航平(三菱電機)、藤本まなと(大阪市立大学)、鮑 思雅(早稲田大学)、間邊哲也(埼玉大学)、峯 恒憲(九州大学)、屋代智之(千葉工業大学)、山下倫央 (北海道大学)、脇田敏裕(神奈川工科大学)、吉村 健(NTTドコモ)、荒川 豊(九州大学)、北出卓也(NTT ドコモ)、田村孝之(三菱電機)、廣森聡仁(大阪大学)、米澤拓郎(名古屋大学)、長谷川達人(福井大学)、西村康孝(KDDI総合研究所)、小島亮一(KDDI 総合研究所)、榎堀 優(名古屋大学)、伊藤将志 (東芝) 、柏崎礼生(近畿大学)、國川雅司(富士通)、小林 真(広島市立大学)、Sunyanan Choochotkaew(日本 IBM)、Doenhoff Jens (日立製作所)、徳久雅人 (鳥取大学) 、中村優吾(九州大学)、中村嘉隆 (京都橘大学)、乃村能成(岡山大学)、藤橋卓也(大阪大学)、堀川三好(岩手県立大学)、渡邉輔祐太(三菱電機)、渡邊拓貴(公立はこだて未来大学)、朱 金暁(東京電機大学)、三村知洋(NTT ドコモ)、Kien Nguyen(千葉大学)、黒田久泰(愛媛大学)、松井智一(奈良先端科学技術大学院大学)、三浦瑞貴(KDDI 総合研究所)、鈴木大作(名桜大学)、落合桂一(NTTドコモ)