| 研究会名（略称） |
領域 |
研究会主査・幹事 |
| 分野／◇分科会等の活動（リーダ）［キーワード等］ |
| 福祉社会システム実務研究グループ（WSS gr） |
調研
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主査：秡川友宏（静岡大）、幹事： 坂根裕 （デジタルセンセーション） |
将来の都市情報インフラとその上での人間中心のサービスを構築することに関係する以下のような研究分野を想定している
・福祉機器開発 ・福祉社会インフラ設計 ・バリアフリーインタフェース設計 ・障害者教育
・福祉情報コンテンツとサービスの形態 ・福祉関連の行政と法整備 |
| 教育学習支援情報システム研究グループ（CMS gr） |
調研
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主査：間瀬健二（名大）、幹事： 角所 考（京大）、梶田将司（名大）、中野裕司（熊大） |
本研究グループでは、情報技術および教育学の両面からアプローチし、CMSに関わる研究発表およびCMS を活用した教育実践発表を幅広く扱う。
・ プラットフォームに関する技術開発 ・ 学習効果測定のためのツール開発 ・ 標準化
・ 導入検討・構築・運用に関する事例研究 ・ 学内での運用・普及 ・ 学内他システムとの連携
・ 教材作成法 ・ 効果的利用法 ・ 教育実践 ・ 授業とその評価 ・ 授業デザイン
・ 大学間連合あるいは地域での活用 ・ 他国での事例研究 ・ その他、CMS に関するもの一般 |
| データベース（DBS） |
CS
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主査：石川 博（都立大）、幹事： 有次正義（群馬大）、木俵 豊（情報通信研究機構）、片山 薫（都立大）、土田正士（日立） |
| データベースモデル、質問処理、画像・動画像検索、構造化文書データベース、ハイパーメディア、マルチメディア・データベース、マルチデータベース、メディエータ、情報フィルタリング、情報組織化、情報の視覚化、内容検索、空間データベース、時間データベース、データマイニング、データウェアハウス、セマンティックWeb、データグリッド、情報統合、データストリーム、自律コンピューティング |
| ソフトウェア工学（SE） |
CS
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主査：羽生田栄一（豆蔵）、幹事：野中 誠（東洋大)、丸山勝久（立命館大）、山本理枝子（富士通研）、鷲崎弘宜（国情研） |
| 要求工学、設計技法、アーキテクチャ、保守／進化、形式手法、開発管理、メトリクスと計測、検査／検証、品質／信頼性、開発環境、標準化、部品化／再利用、人的要因、ソフトウェア工学教育、ソフトウェアプロセス、ソフトウェア開発の知能化／自動化 |
| 計算機アーキテクチャ（ARC） |
CS
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主査：天野英晴（慶大）、 幹事：工藤知宏（産総研）、佐藤真琴（日立）、西 直樹（NEC）、森眞一郎（京大） |
| 社会の高度情報化に伴い、計算機システムは私たちの社会の基盤技術として益々重要な役割を担うことになります。計算機アーキテクチャ研究会は、この計算機システムのアーキテクチャを対象とし、主として以下を対象とします。CPU、メモリ、I/Oアーキテクチャ、並列分散処理用ハードウェア、ソフトウェア、ハードウェア、ソフトウェア協調設計、SoC、新しい計算システム、計算システムの応用、他 |
| システムソフトウェアとオペレーティング・システム（OS） |
CS
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主査：加藤和彦（筑波大）、幹事：河野健二（電通大）、高汐一紀（慶大）、廣津登志夫（豊橋技科大）、新城 靖（筑波大） |
○オペレーティングシステムおよびシステムソフトウェアに関する下記の研究分野
分散・並列・クラスタシステム、GRID、マルチメディア・リアルタイム・組み込みシステム、ユビキタス・モバイル・情報家電システム、ミドルウェア、実行時システム、セキュリティ
○オペレーティングシステムおよびシステムソフトウェアに関するその他全般 |
| システムLSI設計技術（SLDM） |
CS
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主査：神戸尚志（近畿大）、幹事：大西充久（シャープ）、枝廣正人（NEC）、浜口清治（阪大） |
| システムLSI、システム設計技術、アーキテクチャ設計技術、ハードウェア／ソフトウェア協調設計、設計記述言語、機能／論理合成、機能／論理設計検証、テスト容易化設計、レイアウト設計・レイアウト検証、回路シミュレーションとモデリング、アナログCAD、テクノロジーCAD、低消費電力設計技術、設計環境、設計手法 |
| ハイパフォーマンスコンピューティング（HPC） |
CS
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主査：安崎篤郎（日立）、幹事：合田憲人（東工大）、佐藤周行（東大）、高橋大介（筑波大）、本多弘樹（電通大） |
| 高性能計算技術、数値解析／数値計算、数値シミュレーションの理論と実際（モデル化、アルゴリズム、品質保証技術）、高速・高性能計算機アーキテクチャ及びその利用技術と性能評価、計算科学と計算機を結ぶ技術（可視化、プログラム言語、データ配置、最適化、デバッグツール）、グリッドコンピューティング |
| プログラミング（PRO） |
CS
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主査：八杉昌宏（京大）、幹事：岩崎英哉（電通大）、西崎真也（東工大）、渡部卓雄（東工大） |
| ・プログラミング言語の基本概念、設計原理、実装技術 ・プログラミング方法論、プログラミング環境 ・その他、プログラミングに関する面白い話題 |
| アルゴリズム（AL） |
CS
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主査：平田富夫（名大）、幹事：金子美博（岐阜大）、渋谷哲朗（東大）、築地立家（東京電機大） |
| ・グラフ、ネットワーク等に関するアルゴリズム ・計算幾何学と計算代数学 ・暗号、符号等の数論的アルゴリズム ・確率アルゴリズムと近似アルゴリズム ・分散、並列アルゴリズム、ハードウェアアルゴリズム ・データ構造 ・計算複雑度理論 ・新計算モデル：量子計算、分子計算 ・アルゴリズムの応用と実用 |
| 数理モデル化と問題解決（MPS） |
CS
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主査：北 英輔（名大）、幹事：小林 聡（電通大）、廣安知之（同志社大） 、藤本典幸（阪大）、古瀬慶博（三菱スペースソフトウェア） |
| 問題の数理的把握とモデル化及びその有効な解決手法の開発を目的とする。対象範囲は、コンピュータを用いた問題解決が求められる理工系・人文社会系の諸分野全般とする。 |
| 組込みシステム研究グループ（EMB） |
CS
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主査：高田広章（名大）、幹事：平山雅之（東芝／SEC）、追川修一（筑波大）、青木利晃（北陸先端大）、冨山宏之（名大） |
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組込みシステム技術に関して幅広く扱うが、特に、品質の高い組込みシステムを効率的に開発・設計するための基盤技術を中心とする。
・組込みシステム向け要求定義・分析手法 ・組込みシステム開発プロセス ・組込みシステム設計手法 ・組込みシステム記述言語 ・組込みシステム開発環境／ツール／CASEツール ・組込みシステム向けEDA技術 ・組込みシステム協調設計／検証技術 ・組込みシステム向けプログラミング言語 ・組込みシステム向けコンパイラ技術 ・組込みシステム向け低消費エネルギー技術 ・組込みシステム向け高信頼システム技術 ・組込みシステム検証／テスト手法 ・組込みシステムデバッグ手法／デバッグツール ・組込みシステムの性能評価技術 ・組込みシステム向けアーキテクチャ ・組込みシステム向けプロセッサ，DSP ・組込みシステム向けリアルタイムOS，ミドルウェア ・組込みシステム向けネットワーク技術，通信技術 ・組込みシステム向け分散システム技術 ・組込みシステム向けセキュリティー技術 ・組込みシステムのユーザビリティ ・組込みシステム向けメディア処理・認識技術 ・組込みシステム向けグラフィックス技術 ・組込みシステムの開発事例，新しい応用分野 ・組込みシステムの教育，教材，カリキュラム ・組込みシステムの技術者養成 ・組込みシステムのスキル標準 ・組込みシステムに関する産学官連携
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| マルチメディア通信と分散処理（DPS） |
IE
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主査：東野輝夫（阪大）、幹事：木原民雄（NTT）、重野 寛（慶大）、寺西裕一（阪大）、西山 智（YRP） |
| マルチメディアによる高度情報通信ネットワークと分散処理システム（高速通信、分散コンピューティング、マルチメディア情報通信、知的通信、プロトコル、分散協調など） |
| ヒューマンインタフェース（HI） |
IE
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主査：中小路久美代（東大）、幹事：青木 恒（東芝）、加藤直樹（東京学芸大）、河野恭之（奈良先端大）、田村弘昭（富士通研） |
| インタラクティブシステムにおける理論・デザイン・構成・評価技法など、認知モデル、ユーザビリティ、入出力デバイス、マルチモーダルI/F、情報可視化、I/Fエージェント、GUI、拡張現実感、実世界指向I/F、ウェアラブル、コミュニティ、福祉など |
| グラフィクスとＣＡＤ（CG） |
IE
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主査：斎藤隆文（農工大）、幹事：金田和文（広島大）、斎藤 豪（東工大）、山口 泰（東大） |
画像生成や形状処理に関連した以下の研究分野：
コンピュータグラフィックス、可視化、画像／映像処理、形状モデリング、アニメーション、アート、ユーザインタフェース、仮想現実感、CAD/CAM |
| 情報システムと社会環境（IS） |
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主査：市川照久（静岡大）、幹事：阿部昭博（岩手県立大）、鈴木律郎（情報サービス産業協会）、松永賢次（専修大） |
| 1．情報システムの分析・設計・構築・運用と利用 2．情報ニーズ、情報・データの管理などの理論と実際 3．情報システムと人間・組織・社会との相互関連 |
| 情報学基礎（FI） |
IE
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主査：吉岡真治 （北大）、幹事：岸田和明（駿河台大）、酒井哲也（東芝）、田村直良（横浜国大）、仲尾由雄（富士通研） |
| 1．情報とその利用に関する基礎理論；情報の特性解析；情報／ユーザのモデル、意味記述； 情報の組織化・構造化・知能化 2．メタデータ／コンテンツの構築・検索・分類・管理；用語／情報抽出と要約；ユーザインタフェース3．WWW情報処理、ディジタルライブラリ、ビジネス／社会情報流通システム；知識発見、生命体情報処理 |
| オーディオビジュアル複合情報処理（AVM） |
IE
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主査：小池 淳（KDDI研）、幹事：内藤 整（KDDI研）、永吉 功（早大）、坂東幸浩（NTT） |
| 本研究会は、映像と音声や音響信号の情報処理・配信・検索やインタフェースに関する課題を対象としている。特に、映像や音響のデータ圧縮に伴う処理や、その情報管理、情報検索や情報配信などに主眼を置いている。 |
| グループウェアとネットワークサービス（GN） |
IE
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主査：宗森 純（和歌山大）、幹事：井上智雄（情報学研）、鵜飼孝典（富士通研）、葛岡英明（筑波大）、爰川知宏（NTT） |
| 協調基盤技術（情報共有、同期／非同期コミュニケーション、組織知とナレッジマネジメント、共有仮想環境（サイバースペース）、GWインターフェース）、グループウェア応用（会議支援、協調作業支援、モバイルGW、ビジネスプロセスとワークフロー、グループ意思決定支援）、ネットワークサービス（社会／行政サービス、EC（電子商取引）、遠隔教育サービス、コミュニティ支援、情報検索、ネットワークエンターテイメント） |
| 分散システム／インターネット運用技術（DSM） |
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主査：藤村直美（九大）、幹事：坂下 秀（アクタスソフトウェア）、樋地正浩（日立東北ソフトウェア）、渡辺健次（佐賀大） |
| インターネットを中心とする分散システムの構築、運用、管理に関する技術的課題の研究を目的とする。具体的には、下記の項目を含む。・大規模ネットワークシステムの構築、運用、管理 ・インターネットおよび分散システム管理 ・マルチメディア通信と応用システム ・次世代インターネット運用管理技術 ・ネットワークアーキテクチャ ・セキュリティ管理 |
| デジタル・ドキュメント（DD） |
IE
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主査：大野邦夫（ドコモ・システムズ）、幹事：今村 誠（三菱電機）、鬼塚 真（NTTサイバースペース研）、菅沼 明（九大）、根岸寛明（富士通） |
| マルチメディア文書の作成、管理、検索、表示、配信・流通、構造化記述（XML、HTML、SGML）、文書群の視覚化などのデジタルドキュメント関連の技術と、CALSやデジタルライブラリーなどへの応用について |
| モバイルコンピューティングとユビキタス通信（MBL） |
IE
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主査：渡辺 尚（静岡大）、幹事：石原 進（静岡大）、太田 賢（NTTドコモ）、河口信夫（名大）、藤野信次（富士通）、横田英俊（KDDI研） |
| 移動体通信計算機環境（言語、OS等）、携帯端末、セキュリティ、移動体ネットワーク（アーキテクチャ、プロトコル、管理運用等）、 無線ネットワーク、分散協調プロトコル、ユビキタスコンピューティング、ユビキタス通信、ウェアラブルコンピューティング、モバイルエージェント、モバイルアプリケーション、ア ドホックネットワーク |
| コンピュ－タセキュリティ（CSEC） |
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主査：村山優子（岩手県立大）、幹事：菊池浩明（東海大）、寺田真敏（日立）、松浦幹太（東大） |
| コンピュータやネットワークにおけるセキュリティ対策と普及を目指した研究を行なう。具体的には、OSセキュリティ、ネットワークセキュリティ、データベースセキュリティ、アクセス制御、個人識別、暗号、認証、セキュリティ評価・監査、ウィルス対策、不正アクセス対策、ソフトウェア保護、プライバシ保護、不正／有害情報のフィルタリングなど。 |
| 高度交通システム（ITS） |
IE
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主査：小花貞夫（KDDI）、幹事：梅津高朗（阪大）、久保田浩司（NTT）、児島史秀（NICT）、小西達裕（静岡大） |
| 画像処理（車線認識、障害物検知、渋滞検知等）、通信・ネットワーク（ネットワークアーキテクチャ、プロトコル、測距技術、セキュリティ等）、情報提供（ユーザインタフェー ス、地図情報管理、エージェント等）、アプリケーション（商用車両運行管理、ナビゲーション、自動料金収受、運転支援等）、インターモーダリティ（インターモーダル運行調整等） |
| 高品質インターネット（QAI） |
IE
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主査：相原玲二（広島大）、幹事：地引昌弘（NEC）、藤川和利（奈良先端大）、松原大典（日立） |
| 通信品質の評価法、インターネット向きトラフィックモデルの確立、既存のアプリケーションの通信機能の評価、トランスポートプロトコルの品質評価、ルータにおける品質制御手法の評価、ユーザ側での品質改善手法の評価、トラフィックデータのデータベース化 |
| システム評価（EVA） |
IE
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主査：木下俊之（日立） 、幹事：清水尚彦（東海大）、並木美太郎（農工大）、堀川 隆（NEC） |
| ・対象とするシステム分野：コンピュータ単体、 ネットワーク（含む インタネット）、分散／並列システム、データベース、情報処理システム全般・対象とする評価の研究項目：性能、設計、開発、管理、運営、コスト、信頼性、拡張性、測定技術、ツール、モデル化技法、システム評価方法、標準化 |
| ユビキタスコンピューティングシステム（UBI） |
IE
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主査：中島秀之（はこだて未来大）、幹事：斉藤 健（東芝）、高汐一紀（慶大）、戸田真志（はこだて未来大）、戸辺義人（東京電機大）、 |
| ユビキタスコンピューティング環境を実現するシステムに関する研究分野を対象とする。具体的には、ホームやオフィスといった空間における人間の行動を支援するための新しい情報家電システムやオフィスシステム、都市等のより広い空間での基盤性の高いインフラ・システムを議論する。 |
| 放送コンピューティング研究グループ（BCC） |
IE
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主査：水野忠則（静岡大）、幹事：阿倍博信（三菱電機）、岡田謙一（慶大）、塚本昌彦（神戸大）、寺田 努（阪大）、長谷川亨（KDDI研） |
| 放送型情報サービス、放送エージェント、放送通信融合アーキテクチャ、放送型データベース、放送プロトコル、放送セキュリティ、放送受信端末、放送知的インタフェース、マルチメディア情報配信 |
| 自然言語処理（NL） |
FR
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主査：島津 明（北陸先端大）、幹事：内元清貴（NICT）、白井清昭（北陸先端大）、森 辰則（横浜国大） |
| 言語資料・統計、辞書、文法、形態素解析、統語解析、意味解析、談話理解、文生成、対話、言語知識表現・獲得、機械翻訳、テキスト解析、その他言語解析の応用 |
| 知能と複雑系（ICS） |
FR
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主査：山田誠二（情報学研）、幹事：伊藤孝行（名工大）、今井倫太（慶大）、川村秀憲（北大）、栗原 聡（NTT） |
| 知識発見、知的コンテンツ、学習、対話、推論、複雑系、エージェント、進化的計算、人工社会、脳の計算モデル |
| コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM） |
FR
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主査：谷口倫一郎（九大）、幹事：斎藤英雄（慶大）、杉本晃宏（国情研）、山澤一誠（奈良先端大）、和田俊和（和歌山大） |
| 計算機による視覚情報処理・視覚メディア処理：画像処理、ロボットビジョン、視覚モデル、知的映像編集、行動理解、画像データベース、各種応用システム等 |
| コンピュータと教育（CE） |
FR
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主査：川合 慧（東大）、幹事：角田博保（電通大）、立田ルミ（独協大）、辰己丈夫（東京農工大）、西田知博（大阪学院大） |
| （1） 情報教育の諸問題:小・中・高校での情報教育。大学・企業での教育・再教育・生涯教育のカリキュラム。 （2） コンピュータ活用教育:教育のための開発、実験、評価、創意工夫。（3） 情報教育プラットフォームの開発:教育のためのコンピュータとネットワーク、ハードウェア、ソフトウェアおよび教材コンテンツの開発。 |
| 人文科学とコンピュータ（CH） |
FR
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主査：相田 満（国文研）、幹事：鈴木卓治（歴博）、曽我麻佐子（龍谷大）、師 茂樹（花園大） |
| 人文科学分野へのコンピュータ応用をめざした （1）ハード・ソフトの開発・事例 （2）研究手法（処理技術）の開発・事例 （3）学際的研究や理論的研究 |
| 音楽情報科学（MUS） |
FR
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主査：堀内靖雄（千葉大）、幹事：菅野由弘（早大）、後藤真孝（産総研）、長嶋洋一（静岡文化芸大）、平井重行（京産大） |
| 音楽と計算機双方に関連した領域全般。・計算機の介在した作編曲／演奏／伴奏 ・音楽コンテンツ技術 ・デジタル、電子楽器 ・音楽信号処理 ・AIと音楽 ・感性情報処理・音楽情報処理システム ・音楽学、芸術への応用 |
| 音声言語情報処理（SLP） |
FR
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主査：中村 哲（ATR）、幹事：大淵康成（日立）、武田一哉（名大）、新田恒雄（豊橋技科大）、山田武志（筑波大） |
| 1. 音声言語情報処理（音声の分析・加工・合成・認識・理解、話し言葉の解析・解釈・生成） 2. 音声言語処理システム（ディクテーション、音声対話、音声翻訳） 3. 人間－機械間の音声言語インタフェース（マルチモーダルインタフェース、擬人化エージェントなど） 4. その他音声処理技術の応用 |
| 電子化知的財産・社会基盤（EIP） |
FR
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主査：岸上順一（NTT）、幹事：井出 明 （近畿大）、櫻井紀彦（NTT）、中野 潔（大阪市大）
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デジタル情報革命がもたらす社会的問題について、社会的、経済的、法制度的、技術的な側面から扱う．例えば、以下のような項目である。
1.知的財産、2.電子出版、3.電子図書館、4.著作権処理システム、5.電子透かし、6.著作権識別符号化、7.デジタルコンテンツの流通と保護、8.電子貨幣、9.電子商取引、10.ビジネスモデル、11.不正利用、12.プライバシ保護、13.IT政策, 14.仲介市場, 15.電子的価格形成, 16.電子的貿易把握/関税, 17.情報倫理、18.IT教育, 19.遠隔教育、20.電子政府、21.電子署名、22.電子認証、23.DRM、24.トレーサビリティ、25.ICタグ、26.RF-ID、27.監視カメラ、28.GPS、29.デジタルシティ、30.知の共有地化、31.社会資産としての情報、32.法情報学、33.情報法 |
| ゲーム情報学（GI） |
FR
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主査：飯田弘之（北陸先端大）、幹事：伊藤毅志（電通大）、金子知適（東大）、中村貞吾（九工大） |
| ・ゲームおよびパズルを対象とした情報、認知科学的な研究 ・ゲームの方法論を用いた人間、社会、文化などへのアプローチ ・ゲームとコンピュータとの接点を探求した研究 ・ エンタテインメントコンピューティング |
| エンタテインメントコンピューティング（EC） |
FR
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主査：星野准一（筑波大）、幹事：関口大陸（東大）、馬場哲治（ナムコ）、松原 仁（はこだて未来大） |
| 新しいエンタテインメントを実現するための情報技術の研究と、エンタテインメントの社会学、心理学、経済学、感性科学、脳科学の研究を扱う． |
| バイオ情報学（BIO） |
FR
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主査：植村俊亮（奈良先端大）、幹事：阿久津達也（京大）、石井 信（奈良先端大）、山本雅幸（東工大） |
| 20世紀後半における科学技術の発展の中心は、情報科学とバイオサイエンスであった。21世紀は、この両分野が協調して、いよいよ生命の謎を解明し、人類の進歩に役立てる時代である。バイオ情報学と総称される生命科学と情報科学の境界領域は、魅力的かつ社会的必要性の大きな学問領域である。本研究会は、情報系の研究者、学生がバイオ情報学の情報科学的側面について研究成果を発表し、切磋琢磨する場を準備して、そこへバイオサイエンス系の研究者も参加するかたちで、この分野の発展に寄与することを目指している。 |
| ネットワーク生態学研究グループ（ＮＥ） |
FR
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主査：上林憲行（東京工科大）、幹事：林 幸雄（北陸先端大）、藤原義久（ATR）、小島一浩（産総研） |
ネットワーク成長原理：スモールワールド・スケールフリーモデル、ウィルス拡散や連鎖的被害（停電、渋滞、倒産など）の防御策社会ネットワーク分析：Webポータルやコミュニティの抽出、企業等のソーシャルキャピタルの調査・活用blog解析、地域情報空間の可視化、ネットワーク経済指標、人的ネットワーク中心性、口コミや情報流通
自己組織化ネットワーク：生物的・社会的メカニズムに誘発されたネットワーク設計、動的適応通信、局所情報に基づく自律分散システム、自己組織化経営 |
