2020年度小中高教員【秋】のキャンペーン

　現在の小中高等学校の学びにおいて、文部科学省は学習指導要領の根幹をなす総則において、「情報活用能力」は小中高等学校の学びを貫いて学習の基盤となる資質能力と定め、それに伴い「教育の情報化の推進」を明確に提唱しており、また小中高等学校の学びにプログラミング教育が導入され、いよいよ2020年度からは小学校におけるプログラミング教育が実施されます。また高等学校の教科「情報科」も「情報の科学的理解」のより深い理解が求めれ、政府からもGIGAスクール構想も打ち出されており、教員のICT活用指導力の向上なども重要視されています、情報処理学会の初等中等教育委員会は、『情報』は授業科目にとどまらず、情報機器を利活用した生徒・児童の効果的な学びへの貢献も重要視しています。

 

　高等学校情報科を担当される先生方はもちろん、これから全ての教科科目で「情報活用能力育成」を担当される先生方にご入会いただき、共に知識の向上や授業内容の充実にむけて多くの小中高等学校と先生方と活動を進めていきたいと考え、春に続いて「小中高教員【秋】のキャンペーン」を実施することとなりました。

・教員免許更新講習を会員価格で受けられる

・中高生情報学研究コンテスト／Exciting Coding! Junior／初等中等教員研究発表セッションなど生徒向けや教員向けイベントを情報教育に活用できる

・『情報』に関する豊富な知識を得ることができる

・情報処理学会の教育委員会が発信するトピックスやパブリックコメントをいちはやくキャッチできる

●正会員サービスはこちら⇒https://www.ipsj.or.jp/member/service-seikaiin.html

［参考］
・2020年度：2020年4月1日～2021年3月31日
・2021年度：2021年4月1日～2022年3月31日
・会費の扱いについて：年度途中からの入会でも繰り越しはございません。
・会員資格：毎年度自動更新です。会員をやめる場合は「退会届」（マイページ／メール／郵送など）が必要です。

【注意事項】お申込いただく前に、正会員サービス、費用、定款・一般規則・倫理綱領・プライバシーポリシーを必ずご確認ください。
 

１．申請期間：2020年10月1日（木）～11月27日（金）　（最終日は15時まで）
２．対象者：小中高校（相当する教育機関を含む）に教職員として勤務されている方（現職）
３．その他の条件
(1)会員登録の際に次の2項目を登録していること
(2)証明書として「職員証のコピー」「健康保険証のコピー」「在職証明書」のいずれかを提出すること
(3)申請期間内に証明書の提出を完了すること
※申請期間の延長は行いませんのでご注意ください。
 

入会者	既存の正会員
０．事前に証明書を準備する １．入会申請［仮申請］*1にて正会員の入会手続きを行う ２．マイページ*1にログインし、会員番号と登録内容を確認する（この時点ではまだ割引額ではない） ３．教員割引申請書＜送信フォーム＞から申請する ４．返信メールの指示に指示に従い、証明書を提出する*2 ５．本会から『教員割引の承認』メールを受信する ６．マイページにログインし、「2020年度正会員費」が割引額5,400円であることを確認のうえ、会費を支払う ７．マイページで「入会申請中」から「在会」に切り替わったことを確認する ８．本会から『入会承認通知』メールが届く	０．事前に証明書を準備する １．マイページ*1にログインし、会員番号と登録内容を確認する ２．教員割引申請書＜送信フォーム＞から申請する ３．返信メールの指示に従い、証明書を提出する*2 ４．本会から『教員割引の承認』メールを受信する ５．11月30日以降、マイページにログインし、「2021年度正会員費」が割引額5,400円であることを確認のうえ支払う

*1.入会申請、マイページは、委託先：東京コンピュータシステムのURLに遷移します。
*2.証明書の提出方法は、FAX、郵送、ファイル送信（どこでもキャビネットをこちらからご案内します）でお願いします。ファイル送信を予定の方は証明書のPDFまたはJPEGファイルをご準備ください。

【注意事項】
・返金はできませんので、割引前の会費を誤って納入しないでください。
・どこでもキャビネットの案内が申請から3日以内に届かない場合は至急ご連絡ください。
 

【参考】入会申請［仮申請］後にメールが届かずに会員登録ができない方は次のフォームをご利用ください。
■入会申込書＜送信フォーム＞

一般社団法人 情報処理学会　会員サービス部門

〒101-0062　東京都千代田区神田駿河台1-5　化学会館4F