ユニシス研究会　2020年度優秀企業実践論文の情報処理学会誌への採録

一般社団法人 情報処理学会（本部：東京都千代田区、会長：徳田英幸）と日本ユニシスグループのシステムやサービスを利用する企業などが会員のユーザ会である、ユニシス研究会（本部事務局：東京都江東区）は、ICTに関する情報共有と情報発信を目的とした企業実践論文の提携を2020年より開始しております。本年は2020年度ユニシス研究会論文において優秀論文を受賞した「新しい生活様式に適したセキュアなリッチクライアントの提言」（執筆者：樋口将公（東北インフォメーション・システムズ株式会社)）を2021年10月号の情報処理学会　会誌デジタルプラクティスコーナーに採録いたします。論文は、以下のサイトからどなたでも無料でご覧いただけます。

会誌デジタルプラクティスコーナー　Vol.62, No.11（2021年10月15日発行）

https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/48/S1204-index.html

情報処理学会とユニシス研究会は、今後も協力関係を継続・強化し、学会・業界全体に広く向けて実務現場における「現場の技術知見」を社会全体で共有することで、学術・産業の技術発展や人材の育成に貢献してまいります。