IBM Community Japan 企業実践論文の情報処理学会誌への採録
報道関係者各位
プレスリリース
2022年4月15日
IBM Community Japan 企業実践論文の情報処理学会誌への採録
一般社団法人情報処理学会
一般社団法人情報処理学会(本部:東京都千代田区、会長:徳田英幸)と日本アイ・ビー・エム株式会社が主催するIBM Community Japan(事務局:東京都中央区)は、IT技術者の育成およびICTに関する情報共有/情報発信を目的とした提携を行っています。日本の情報処理分野における最大の学会組織(会員数19,758名)である情報処理学会と、2020年に新たに発足した日本アイ・ビー・エム株式会社が主催するIBM Community Japanが協力し、ICTの先進的な実践例の情報共有を通じて、学会・業界全体に広く向けて企業に所属する情報処理技術者の人材育成に取り組みます。
本年度はIBM Community Japanナレッジモール論文でデジタルプラクティス賞を受賞した「物流現場の労働力不足の解消とテレワークの実現〜意思決定を支援するロジスティクス・コックピットの構築〜」(吉田健晃(株式会社セイノー情報サービス))を2022年5月号(2022年4月15日発行)の情報処理学会会誌デジタルプラクティスコーナーに採録、および今後の学会イベントでの発表を予定しています。IBM Community Japanに所属する会員企業のIT技術者にとっては、自身の技術成果を学術と産業の両分野に広くアピールする事が可能となり、技術的な第三者(有識者)からのフィードバックを得ると共に、執筆者自身技術者としてのキャリア形成に役立てることができるようになります。情報処理学会としては、IBM Community Japanメンバーである技術者の実務現場における「現場の技術知見」を、社会全体で共有することで、学術・産業の技術発展や人材の育成に貢献してまいります。論文は、以下のサイトからどなたでも無料でご覧いただけます。
本年度はIBM Community Japanナレッジモール論文でデジタルプラクティス賞を受賞した「物流現場の労働力不足の解消とテレワークの実現〜意思決定を支援するロジスティクス・コックピットの構築〜」(吉田健晃(株式会社セイノー情報サービス))を2022年5月号(2022年4月15日発行)の情報処理学会会誌デジタルプラクティスコーナーに採録、および今後の学会イベントでの発表を予定しています。IBM Community Japanに所属する会員企業のIT技術者にとっては、自身の技術成果を学術と産業の両分野に広くアピールする事が可能となり、技術的な第三者(有識者)からのフィードバックを得ると共に、執筆者自身技術者としてのキャリア形成に役立てることができるようになります。情報処理学会としては、IBM Community Japanメンバーである技術者の実務現場における「現場の技術知見」を、社会全体で共有することで、学術・産業の技術発展や人材の育成に貢献してまいります。論文は、以下のサイトからどなたでも無料でご覧いただけます。
会誌デジタルプラクティスコーナー Vol.63, No.5(2022年4月15日発行)
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<本件に関するお問い合わせ>
企業名:一般社団法人情報処理学会
担当者名:デジタルプラクティス担当 TEL:03-3518-8371 FAX:03-3518-8375 Email :editdp@ipsj.or.jp