諸事業
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情報処理学会は、1960年の設立以来、発展する情報処理分野で指導的役割を果たすべく活動しています。
今後も、情報処理分野における最大の学会としての責任を自覚し、健全な情報化社会の実現を目指すべく、機関誌や出版物、社会提言を通じて情報を発信するとともに、研究成果発表や意見交流の場をより充実させ、社会と文化の発展により一層の貢献をしていきたいと考えています。
この法人は、コンピュータとコミュニケーションを中心とした情報処理に関する学術および技術の振興をはかることにより、学術、文化ならびに産業の発展に寄与することを目的とする。(※「定款」より)
名誉会員:この法人の事業範囲において特別の功績があり、社員総会において推薦された個人
正 会 員:この法人の目的に賛同して入会した個人
学生会員:短大、高専、大学学部、大学院修士課程および博士課程、またはこれに準ずる学校の在学生のうち、この法人の目的に賛同して入会した個人
ジュニア会員:小学生〜大学学部3年生以下の学生
賛助会員:この法人の事業を賛助するため入会した団体または個人
※2024年3月末現在
名誉会員 44名
正会員 14,303名
学生会員 3,101名
ジュニア会員 3,381名
賛助会員 252社(625口)
※構成は、情報処理を専攻する学生から、大学・企業の研究者や技術者、 情報機器のユーザーのほか、一般のコンピュータに関心のある人々に至るまで幅広い層に亘ります。
会務は、定款にもとづき、正会員の中から選出された代表会員(概ね正会員100人の中から1人の割合)を「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」上の社員として、総会および理事会(年4回以上開催)によって運営しています。
各種事業は、主として当該委員会によって行われています。
また、全国に8支部が置かれ、地域の会員がそれぞれの地域に密着した活動を行っています。
経営は基本的に会員の会費および賛助会員費により運営されています。