功績賞/顕功賞

功績賞/顕功賞

英文名称 IPSJ Contribution Award
賞の概要 情報処理学会創立25周年を記念し,わが国コンピュータ分野の草分けとして今日の情報処理の基礎を築いた先覚者7名を特別功績賞として表彰(昭和59年度の表彰としている).この賞の実施を機に,昭和60年度から功績賞が創設され,情報処理に関し特別の功労があり,その業績が顕著なものに対し授与されることとなった.なお,故人となった会員が功績賞を受賞するにふさわしいと理事会が判断する場合,功績賞に準ずる特別賞として顕功賞を贈呈することとしている.
選考委員 同賞選定委員会(委員長:副会長)
選考方法 役員ほか定められた推薦者の推薦により,選定委員会が選定する.
選考基準 情報処理に関する学術または関連事業に対し特別の功労があり,その功績が顕著な会員のうち,原則として毎年3名以内を選定する(名誉会員および名誉会員の推挙が決定した会員ならびに既受賞者は除く).
表彰等 定時総会席上.賞状および賞牌.会誌「情報処理」7月号に掲載.